|
||||||
|
第一弾 ゴーヤの緑のカーテン 7/21 7/27 8/1 8/4 8/7 弊社の栽培記録で、トマト栽培の場合などは既にアップしてありますが、特に今年、リアルな質問として、ゴーヤの緑のカーテンでSIMERUS水やりテープペットボトルでいったい何日もつかというような質問も承っております。 ※正確には、環境条件、生育条件によって絶対的な値は断定できないことはあらかじめお断りします。 もう少し詳しくこのベランダでの栽培状況(緯度的には35°ぐらい、大阪)を説明しますと、SIMERUS水やりテープペットボトル2Lを2本、そのペットボトルは、ペットボトル内の空気膨張の悪影響をできるだけ避けるため・レンズ効果を抑制するため、ゴーヤの緑のカーテンの内側・陽が遮られる側にセットしています。また、8月に入ってから陽は段々と低くなる(斜めになる)ので直接陽の光がゴーヤもそうですが、ペットボトルに当たりやすくなる環境です。また、11階で風の通り抜けはいいほうだと思いますし太陽は隣近所の建物などで特別に遮られてはいません。設置場所は、手すり側に回りこめるだけのスペースをあけての設置です。Click(8月1日の状況) そこで、7月中旬では、まだ高さmax130cm程度の遅植えのゴーヤですが、野菜プランターを2個並べたプチ緑のカーテンでいろいろ試してみたいと考えています(3株×2プランター)。 なお、7月16日現在では、すでに、水やりテープで給水を行っていますが、数日間に1度程度だけで給水に殆ど手間がかかっていません。 予定 ①SIMERUS水やりテープペットボトルでどれだけの期間実際もつか(大阪のマンション10階あたりの条件で)、プランター1つ ゴーヤ3株 ②市販の自動水やり機器を安価に代替する(水道栓は不要な、電気は要ります)点滴(ドリップ)灌漑の試作運転 プランター1つ ゴーヤ3株 7月21日木曜日、天気の悪いのが大きいですが、月曜日朝セットした2Lペットボトル2本で4Lのうち、3日たってまだ1L以上水はペットボトルに残っています。 右側は、自作の点滴灌漑ですが、一日1L程度給水しています(自動調節機能はまったくありませんので注意が必要です)。 ![]() ![]() 奥のタンク類は今年度の企画もののタイマー式ドリップ自動灌漑装置です。 7/27水曜日 先週は台風の影響もあって天気がよくなく、今週も引き続き雲が多い空模様です。 そんななか、天気が悪い場合の一例(自動調節なので水分があまり要らない場合長持ちします)と考えていただければいいですが、写真の条件で、SIMERUS水やりテープ 2Lペットボトル2本で、月曜日18日朝から、土曜日23日朝まで5日間程度は水がもっていました。 23日の土曜日から、現在27日で少しまだ水が残っているようなので明日木曜日あたり補給です。暑いのは暑いですが雲もやや多いこの天気だと5日ぐらいもっています。 そう、つまり、あの夏の風物詩&悪夢?、暑い暑いの水やり番を圧倒的に涼しくできるわけです。 もちろん、緑のカーテンでちょびっと涼しげな感じです。 小学校のみずやり当番(特に親が当番のほう?)などでも便利だと思いますよ。 ※右側は今年度の企画もののドリップの自作システムです。トップページにリンクがあります。 これは、大体一日1リットルぐらいのセッティングにしていますが、SIMERUSと違い、他社製のものも含めてタイマー式ドリップ類は土壌の乾湿にあわせて給水調節できるものではありませんので下に水が漏れているのはしようがありません。 もう天辺までのびています。1.8メートルぐらいです。緑のカーテンらしくなってきました。 花もついています。 8/1月曜日 関西・大阪のほうは、先週後半より結構暑くなってきていますが、まだやや雲が多い空模様です。 結果的に、23日の土曜日に注水して、28日木曜日までもちました。そしてペットボトルの水を補給しました。 つまり前回5日間4Lでもったに引き続いて、暑いのは暑いですが雲もやや多いこの天気で5日ぐらいもっています。 そうこうしているうちにゴーヤは2m以上ににのびましたので剪定を行いました。もう立派な緑のカーテンです。 そんななか、風も吹き湿度低くがんがんに暑いのと湿気が多く天気が悪いのとの中間(自動調節なので水分があまり要らない場合長持ちします)と考えていただければいいですが、写真のような緑のカーテンとして出来上がった条件で、SIMERUS水やりテープ 2Lペットボトル2本で、木曜日28日朝から、月曜日8月1日朝まで4日水がもっていました。 実際すぐに大きくなりますね。そして、8月にはいってきて、やや陽が低くなり、ベランダに差し込んできているのがわかります。 これから、よりいっそう緑のカーテンの実力発揮ですね。 もう向こう側が見えない 左側の水やりテープペットボトルのほうは、表面がやや乾き、土の中が湿っている感じです。 右のドリップは、表面まで水で湿っている感じで、かなり一生懸命調節していますがやっぱり下に水が漏れるのは防げていません。 なお、生育状態ということでは、特段この右と左のほうでそれほど違いがあるように見えません。まあ、ゴーヤは強いですから。 上のほうを剪定しました。ただすぐに横から出てくるのが悩ましいですね。 8/4 木曜日 関西・大阪のほうは、結構暑くなってきていますが、まだがんがん夏本番まで入っているかなどうかなあといったところです。 8月1日の月曜日に2L2本に注水して、4日木曜日までです。つまり3日間です。ペットボトル2本で4Lで3日、が空になっていたわけです。 この水量では、ちょっと水量も少なくなっているのかなという生育状態なので、ちょうど2Lペットボトルが使っている野菜プランターに無理なく4本はまるのでためしに2L4本で8L仕立てとしました。 なお、本数(水量)を2倍にしたから倍の日数もつということは、ペットボトル内の空気の膨張による水の押し出しなどの影響によって必ずしもそうとはいえないので、 ※弊社のSIMERUSフロートなどではこの現象(空気の膨張効果)の影響はまったくありません。ペットボトルを使う場合の固有の問題です。 ※もっとも、ペットボトルにつけるタイプの穴あき(三角)ノズルだったら、多分、2L1本でも4本でも、おそらく数時間で水が出てしまい、プランターの排水口から流れだし無駄になることがほとんどでしょうし、底面潅水(底水)というのももともとたいていの植物にはあまりよくないし、第一鉢植えならいざしらず、野菜プランタでそうしようとするのはなかなか難しいです。また、底面潅水式というのは、土壌が過湿になり、植物の生理上の理由で蒸散が大きくなり水のもちは感覚的に思っているより短くなります(砂質土壌などではちょっと異なります、そこまで水が上がってこない)。 実は大保水力土壌類(一般に言う、水をたっぷり含む土壌)にも同じような問題がないわけではありません(つまり土壌保水性大が有利側ではあるといってもだいたいいいでしょうが少なくとも万能ではありません、実際そういう例を見かけますがこの点をあまり大々的に宣伝的に言っているというのは実質嘘を含んだ言い方になります、あるいはその点に関する技術・知識もないと自ら言っているようなものです)。これはあまり知られていないようですね。 他に、保水性が大ということは、よくあるケースでイオン系物質を含め保肥性も多分よさそうですが、それならば傾向としてセシウムの土壌吸着なんかも多分よいであろうといった言い方にもなりますよ(脅かすわけではないですが、これはチェルノブイリ調査でも指摘されている内容に従った言い方です、それが期間も含めどう溶出なりも含め影響するかは簡単ではありません)。結局、弊社も主張している土壌水分管理もそうですが加減・バランスの問題が重要です。つまり、無駄な汚水なり汚染物質は外部に出さないほうがいいですね。 にも各種の説明項目がありますので、ご覧ください。 この例などの場合では、特に、
★ペットボトルの遮光や液肥利用 ![]() ペットボトル遮光・液肥利用法のページ これからの季節 トラブルをあらかじめ防ぐため重要です!ちょっとした加工でより安心です←キャップの穴開けではありません 2Lなど大きなペットボトルの自重でキャップが締まったような状態に押し付けられることの対策、最大の給水量を得たいという場合などの項目にご留意ください なお、実がついていました。 8/7 日曜日 もうすぐお盆ですが、関西・大阪のほうは、夏本番に近いですね。これからの週暑くなりそうです。 4日の木曜日に2L4本に注水して、7日日曜日までで3日間ですが大体6Lぐらい(ペットボトル3本分ぐらい)なくなっていました。 土壌は十分に、軽く湿って?います。それにしてもよく伸びていて、頭でっかちになっていますね。安全のためにも剪定が必要です。 なお、当然のこととして、大きくなると、水分消費も増えます。 そこで、旅行前には思い切っての剪定もいいのではないでしょうか。 まあ、ある意味、旅行中は、あまり緑のカーテンも要らないわけでしょうし(多分)、 そして、これだけきってもまたすぐに伸びてくると思いますよ。
|