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SIMERUS-RG 
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ジョウロの限界 家庭栽培全般でもそうですが、野菜栽培などの水管理、特にプロでもなければ(プロでさえ)品質・収量アップは難しいです

SIMERUSと他の方法との違い説明図へジャンプ じょうろの限界

 
雨が降れば、当然、土の中の水分の量は大変化しています。じょうろ散水でも基本的には似たようなものとなります。
また、雨も量により違いますし、じょうろの場合でもちょっと見た感覚と違い土壌の中が殆ど湿っていないとても困った場合もあります。

つまりとても水分の乱高下で植物にやさしくない。
なお、植物にストレスを与えればよいなどの言い方がありますが、あれは程度の問題です。

仮に、それが野菜の味や花の色に大きく影響するならばベストの結果はまず得られないと言えますね。


また、じょうろでも面倒ですができないこともありませんが(実際はあまりやらない?)、大抵の花や野菜では、病気の予防などを考えると直接葉や花に水をかけるのはよくありません。SIMERUSのように直接土壌に給水するのがベストです。


SIMERUSシリーズ自体は、雨のかからない条件、かかる条件(露地)に関係なく利用できますし花や葉にも水がかかりません。


ただし雨除け栽培のほうがいいと言えます。
雨がかかる露地栽培は、肥料(や農薬類)流出のコントロールなどが難しかったりなどのややこしい問題があります(マルチ被覆栽培などの対策もありますが、、結局”土の雨よけ”ともいえます)。
雨水利用という点からみても、(雨よけ方式で)ビニルハウス屋根などに降った雨を貯留利用すれば無駄がありません。。
かけるコストとも関係がありますが、適切に対応すれば、露地が特に水利用に有利でECOということでもないと言えるわけです。

そのような意味では、(雨よけである)ベランダでの栽培なども土壌水分管理には有利だと言えます。
 

さらに
たかが水やりされど水やりという言い方?について
気になる点で、あえて申しあげる言い方になりますが、よく聞く 
たかが水やりされど水やりというフレーズですが、よくよく考えてみると、結局、これが一般に与えるイメージとしては、水やりというのは難しいテクニックの問題ではあるが、同時に後づけでテキトーに何とかなるだろうという矛盾した対応を蔓延させる原因になっていると思います。

つまり、とりあえず土づくり(重要)をして、種をまき苗を植え(もちろん重要)、、、、弊社としては言いにくいですが、暑くなったら水やり困った(急に重要?)、後付けでなんかいい方法ないの(無ければ枯れる)!という毎年繰り返しがちのパターンの発生原因になっています。

つまり、例えば、土づくり(命!)とは言いますが? あまりそれだけに入れ込む!というのは考えものです。
それが重要なのはわかりますが
(数十年来、新規造成畑から既成畑(熟畑)の土壌特性なども調査しているのでよく知っています)、
あまりそれだけに入れ込むと実際のところ結局死活的なな水やりを軽んずる結果を招いてる感じのケースが多いようですが、それは間違っています。
第一、有機肥料たっぷり熟成土壌でも、水管理が下手だと、下にどんどん流れるだけです(化学肥料に限りません、環境破壊のもと、オーガニックだから環境汚さない流れないというのはウソです)。

水やり(土壌水分管理)というのは、栽培の準備段階から、真っ先に来る土と水と植物の生育のためのインフラストラクチャーとして考えるべき重要点です。
よく聞く、「(なんぼテキトーに使っても)水と安全はタダ、あとでテキトーに対処」的な考え方が基本ではうまくいくわけがありません。
つまり真っ先に考えるべきことです
(下手な安全・危機管理をしたらどういう結果になるか2011年いうまでもないですね)

多少肥料調整を間違ったところである程度のダメージを与えるだけでしょうが、水やり軽視して失敗したら全体がアウトです。ボタンのかけ違いです。

つまり結果的に
されど、、たかが、、の文言は優先順位をちゃんと考えた土と水・植物生育のリスクマネージメントを軽視している感じ(誘導)が濃厚です。
あるいはわかっているように思えません。お茶を濁しているだけな感じです。
「栽培の初めから水やりは決定的に重要です」のほうがよっぽどいいでしょう。

繰り返しになりますが、植生のインフラ、特に土壌水分環境(管理)とは初めからちゃんと準備するべきものです。外の環境への配慮もして
某公共放送でもやっていますが肥料をたっぷりやりましょう、水をじゃんじゃんやりましょう、地下に流れます(ここは正しい)、また追肥しましょう、、、などの解説は現代的には殆ど犯罪行為でしょう。

基本的に後付けの小細工的なあわてて手立てするというのはいささか問題があります。
まあ、そのような状況でもSIMERUSは対応できる性能がありますが、、それにしても、、少し余裕をもって、、、お願いしたいです。

追;愛情を込めた水やりという言葉もありますが、愛情をこめてやっているつもりでも植物にしてみればヒィヒィ、ゲエゲエ言っているかもです。
過信は禁物です。それが植物にとって本当の愛情につながるのではないでしょうか。


土壌や、植物自体に雨がかからない条件の方が、一般に、病気になりにくく、精密に土壌水分をコントロールしやすいので、
雨よけ栽培(温室やビニルハウスを含む)の方が甘みがのったりシャキシャキやおいしい食感などをもつ高品質野菜類の生産には圧倒的に有利です
雨よけ栽培とは)。


SIMERUSはジョウロを含め従来の方法に較べ圧倒的に有利になります。
残念ですが、ジョウロの水やりというのは余程の手間暇(回数含)をかけないと肥料混じりの汚水を流すことになります。

また、往々にしてドリップ式やじょうろ式で普通の水やりをしている場合、本人が思っているほどよい土壌水分状態になっているわけでは無いと言えるでしょう。
残念ですが、”水やりとは植物に対して愛情を持って対話すること←自動水やりなんか大きなお世話、、、”という(弊社に言ってこられる)方も現実に(本当に)いらっしゃいますが、留守や忙しいときも愛情を持って対話するというのも無論自由なのではありますが(そこまで言われる以上ごまかすのは良くない?)、それ以前の問題として、その”愛情”水やりで実は往々にして、”植物がヒイヒイだとかゲエゲエと言っている?”可能性も無きにしも非ずといえるような悲しい気もします。
これが水やりに関してよくいわれるある種の錯覚に隠された厳しい現実です。
笑い話になりますが、弊社技術顧問は、SIMERUS等の自動水やりでは、節水で環境にも優しくそこそこ植物を栽培できますが、”数十年経ってもいまだにジョウロ類での水やりはやっぱり苦手、ロスが多いし面倒くさい”という悲しい実態!もあります。

なお、SIMERUSでさえ、
特殊すぎて現時点では流石に利用をお勧めしかねますが、日本伝統の?(超)特殊な栽培方式の植物(代表は、高級な盆栽でしょう)で、**週間留守にするから、その間は自動水やりでというご相談が弊社にもたまにありますが、それはそれらを愛玩される方の基本スタンスとしてどうかなあと思います。
さすがにご近所などにお願いするのが無難だと思うのですが。

忘れかけていましたが、SIMERUS自体はバケツ稲栽培を含め、水稲(お米の)栽培には向いていません
(弊社製品で言えば、定水面設定のFT-2バルブのほうの分担です)。


”水やり3年以上経験”などとよく言われているわけですが、専門メーカの立場から、それが本当に3年で十二分に出来るかどうか自体疑問です。
残念ですがなかなかいえるものではありませんし結構無責任な感じも受けます。

SIMERUSでその期間を短縮(ドックイヤー)しましょう?
SIMERUS水やりテープなどは特にですが、本当に簡単な器具ですが、高度な土の水分管理のコツもマスターしやすい!とも言えます(詳細は下の図面などで)。




以下の図面について
実がなるなどの果菜については、実際のところ土壌や肥料など他の条件が同じでも、水管理によって生育が大幅に異なります。
つまり、生育をよくし最大の効果を上げようとするとは一般の花類に対するよりも土壌の乾燥~湿潤のサイクルの許容幅がかなり小さくなります。
以下の図は、SIMERUSがどのように安定しているかを示しています。

応用的と言われる方法について
よくトマト栽培などで言われている乾燥や塩類(浸透圧)ストレスかける→おいしくなるというのも自ずと限界があります。
過度に行えば当然枯れてしまいますので水管理としては危険な方法です。
しかし、軽く湿らす-SIMERUSを上手に使えば、土壌を植物の生育に支障のない程度の乾燥側に維持して、”甘みののった”果実の収穫もかなり容易です。


SIMERUSと他の方法との基本的な違い(雨がかからない条件
※ジョウロ以外の散水灌漑・ドリップなどの地表や地中灌漑でもSIMERUS以外は左側の図になります

SIMERUS(右)では緩やかに土壌の乾湿を調整していきますが、他の方法では、のこぎり型のギザギザの大きな水分変化になります。他の方法では、給水のタイミング、水量とも調節するのはプロでも難しいので、一般には、過度の乾燥、過度の湿潤の状態を繰り返します。
あるいは、従来法では乾燥を避けるため生育期にはかなり水をたくさんかけ過湿側で管理します
(”仕上げ”の乾燥(枯らす、甘みをのせてゆくなど)時期は異なります)

そのため、SIMERUSは乾燥側管理が安全に行え甘みなどものせやすく植物の生育に有利です。
また、肥料分や水分ロスも非常に少なくなります。

特に、家庭園芸などでよくありがちなのは、
①鉢などの底から水が漏れるまで水をやっても意外にも中はほとんど湿っていない場合がある
②上面は湿っているが下のほうにはほとんど水が届いていない場合がある。
③その結果、習慣として、回数多く水を多量にやり、その結果、過湿&排水(廃水)が多量に出て肥料分なども無駄にしている。
④土を駄目にしやすい、廃棄物になるし、排水溝を詰まらせやすい、余計なお金がかかるし、環境にも優しくない などですね。



   
雨が降る条件でも

雨やジョウロでの水分補給では図のようにギザギザの大きな水分変化になります。
水やりのタイミングと水量調整は実際はプロでもかなり難しいですし、雨についても都合良く降ってくれるわけでもありません
それぞれ補給される水分も過剰になる傾向が否定できません。
しかし、雨が降る条件でも、SIMERUSでは、右図のように、雨が降る条件でも過度の乾燥をうまく調整してくれます。
また、基本が土壌を軽く湿らせる(土壌乾燥側)のを基本としているので、
土壌の保水性を使った降雨の有効化に有利で過湿にもなりにくくなります。
そのため過度の乾燥や過湿によるダメージを受けにくくなります。

土壌が乾いた状態で待っているほうが、”降雨の有効化”には、有利です。
しかし、普通の水やりで乾燥側で維持するのは非常に難しいです。
上の図にもあるようにSIMERUSは安定して土壌を乾燥側に維持(軽くシメラス)できるので雨が降る場合でもエコな状態を維持できます。



 

以下は、実質SIMERUSの給水性能だけで、栽培のアマチュア!が作った2~3Kg級のアールスメロン(種はサカタ種苗)です。
水やりの性能の違いはこのような点にも顕著に出てきます。

※弊社技術陣,は水やりについては専門家(灌漑屋、水やり屋)であり、栽培の専門家(栽培屋さん)ではありません(栽培技術はある程度はもっています)、
この点は、広く混同されていますが、栽培のプロと水やりのプロ(水利用効率改善などを含め、環境保全、水資源有効利用などが専門)とは本当は別と見たほうがいいというのが現実です

そのため、TVで放送されている野菜などの栽培番組をみていると、野菜栽培の専門化が水やり関係で言っておられることでも?と思うことは未だに多いです。
例えば、じゃんじゃん潅水して、肥料が流れていくので、度々追肥してくださいなどのコメント、、、それを抑制するのが現代の要請と思います。

なお、全国各地に(超)高級な野菜などを売り物にした農園や産地などがありますが、往々にして(商売だから!)ノウハウは隠しています(門外不出や立ち入り厳禁も結構ある、少なくとも勘所は絶対見せない)、、、といったところでもその秘伝のレシピの根本は精密水分制御(水やり・灌漑・潅水技術)だったりします(それがすべてとは言いませんが、例えばやたら水管理が難しい高級マスクメロンの某産地ではSIMERUSの前段階の技術を使って最適水量を割り出していました。

だから、”栽培技術”だけにフォーカスしても追いつけないし、ちょっとやそっとの”高度土壌水分管理”といっている程度では追いつけないとはいえるでしょう。
SIMERUSはそのようなことも考えて作られています。


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