緑水学舎 (リョクスイガクシャ、りょくすいがくしゃ、ryokusuigakusha、ryokusuigakusya、シメラス)
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ブログ風 Vegiファーム at Homeで健康で安全な野菜そして健康的できれいな花などを育てましょう。SIMERUSで簡単です。

2010年度の栽培  Vegiファーム at Home by SIMERUS

目次へ(Click)

Vegiファームコンセプト
Vegiファーム at Home by SIMERUS

バリアフリーコンセプト
バリアフリー(Barrier free)

他との違い
他の水ヤリの方法で、土壌を過湿にして、肥料や農薬成分を流し去り水も無駄になり、土も早く駄目になり廃棄物になる。それはSIMERUS水やりテープやフロートシリーズ、花壇セット、チューブ(現在、リニューアル中)共通で大きく改善できることです。
また、軽く湿らせるSIMERUSでは、従来法に較べて土壌も軽くなり、水が漏れ出すロスも最小限(ゼロにするのも容易)です。
つまりSIMERUSは、もともと衛生的でバリアフリーにもつながっています。

SIMERUS花壇セットベースで特に実現できること、環境、そしてバリアフリー
栽培後に仮に土を廃棄する場合、その量が少なくて済むに越したことは無いと思いませんか?それは、紹介する簡易型も含めSIMERUS花壇が最適です。
そして
バリアフリー的な性能も同時に実現できます。

特に、SIMERUS花壇の考え方では、
①少ない土壌を効率的に使用します(それが不利になりません)。
※そのことで、(土壌とその容器)全体が軽くなります。廃棄する場合も当然その量は少なくなります。

②節水性能が高いので、最注水時の労力(給水タンクとして使うペットボトルの入れ替え)が小さくなります。

②水もれは最小限にとどめる工夫がなされていますので環境に優しく衛生的です。
※雨のかかる条件以外実際はほとんどありません。特に専用の水位設定装置TK-2(FT-2)を利用した条件では理論的にゼロになります。


③調整作業は管理作業は簡単(あまり細かい調整は基本的に不要です)、もちろん腕力は強くなくても良い。
後述のペットボトルタンクを活用した簡易型装置でも普段の管理が簡単で腕力があまりいらないようにできるだけ考えて説明を加えていきます。


2010年度の Vegi ファーム at Home by SIMERUS では、
①弊社製、SIMERUS水やりテープ、SIMERUSフロートシリーズの活用

②SIMERUS花壇セットmini(弊社 底面潅水用水位設定バルブTK-2(FT-2)、専用給水シート利用)の活用

※SIMERUS花壇セットminiは連続しては使えない底面潅水(腰水)装置ではありません。


そして、SIMERUS花壇セットmini用や、SIMERUSフロートVG用の給水シート(幅広のテープ)を活用して、

③ホームセンターなどで容易に購入可能な市販の容器類も上手に利用して、簡易に、健康で安全な野菜作り(もちろん花などもOKです)を目指そうということを企画しました。
準備に必要となる加工作業も最小限にとどめています。
例えば、ペットボトル火災を防止するための遮光措置なども実質不要なように初めから考えて企画しています。

留意事項
バリアフリーの要素を重視して
③簡易型から②SIMERUS花壇セットmini式へのシフトは容易にできるよう考えています(大きな土壌容器、大きくなる野菜などの場合)

つまり、際限なく大きくなるタイプの野菜などを野放しに生長させたら、下の各種説明にある土壌とその容器(土壌ボックス・コンテナがどうしても)動かしにくくなったりということは考えられます(もちろん、剪定作業もお勧めします)。
そうなるとバリアフリーどころではなくなってしまう危険性もあります。


その場合などでの労力低減も含めた代替案として弊社の底面潅水等向けフロートバルブTK-2(FT-2)の利用をお勧めします。
つまり本来のSIMERUS花壇セットminiとしての使い方ということです。
(もちろん、底面潅水にするという意味ではありません)。詳細は、製品紹介をご覧ください。



最新版へ


 給水量の記録などは以下のページへ

給水量実績早見表
 より詳しくは

実際ペットボトル自動調節給水で何日もつか等データ
 
目次

記事・解説類

New! 5/1  IKEA(イケア)で買える、SIMERUSやTK-2(FT-2、弊社製定水面設定バルブ)で使える小物の紹介

SIMESUS花壇用などの給水テープ(シート)の応用でも、ペットなどが水を飲まないように水面を隠してセットするのは簡単です

SIMERUS花壇応用(IKEA製品、アップルウエア㈱製プランターなど活用)

5/3 不健康な連続底面潅水ではない、簡単SIMERUS自動給水プランター、オールシーズンOKです。

SIMERUS花壇応用(アイリスオオヤマ㈱ボックスコンテナなど活用)
5/4 コンテナボックス利用、菜物や小さなハーブ向け、マイクロ自動給水プランター

SIMERUS花壇応用(IKEA製品他活用)
5/5 大型の簡単SIMERUS自動給水プランター

底面潅水装置TK-2(FT-2)応用(IKEA製品など活用)
5/6 水槽やアトリウム、簡単水面設定(自動給水)で草木も魚も元気、水面が変化したときみえる汚れも見えにくくなります。




栽培記録

10/4/17

10/5/3-6/6現在 ミニトマト栽培にとても便利
ペットボトル型自動水やり器でトマトがスクスク!

10/5/11ジョウロや他の自動水やりのように鉢やプランターの壁や底に根が集中して真っ白にならないので肥料分や水が有効に使われています

10/5/19,22 機密資料用紙のリサイクル利用  & SIMERUS花壇型開始しました

10/6/6 キュウリ他元気です。玄関側のツタ類なども葉が出揃いました。大繁茂です。
”水やり大変ですね”とはご近所からいわれましたが、1週間に1回程度の注水以外、手間はまるでかかっていません。

10/6/14 やっと2010年夏シーズン向け栽培がそろいました(野菜栽培ステーション他)

10/6/14紙(リサイクル)土壌 宇宙に行けたりして?


 10/6/19-6/26 キュウリの摘心、コマツナの発芽等(土壌厚さ8cmで?キュウリ初物できました)
    & マンションの居住ルールで水を流してはいけないことになっています。そういうベランダなども増えているそうですね。


10/7/12-7/17 今年の梅雨末期!ベランダ栽培に強風 キュウリもトマトも生き延びた? &支柱の立て方(浅く軽いコンテナやプランター・鉢の場合)



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 5/1 IKEA(イケア)で買える、SIMERUSで使える小物の紹介
少し前、弊社近辺に大きなお店を出店されたこともあり、植木鉢製品などでIKEAさんの他の製品もいろいろつかっていますが、
弊社製品に関連して”とくにこれは便利”というものを紹介します。

※下記の商品については、当然ながら、”製品の目的外使用、場合により改造使用”にあたりますので各社様に製造物責任などはないことになります。
弊社としても、”あくまでも紹介記事”ですが、各製品の材質や耐熱性なども含めた強度なども調査した上で参考記事として掲載しています。

警告 浅い土壌で十分で、そして土壌を軽く湿らせだけで、軽いSIMERUSだからこそできます。他の水分が多く土などが重くなる方法での実施は非常に危険です。
そして、他社製のサイフォン・毛細管現象利用の給水器材類(シート、テープ、あるいは紐式、タオルなどの自作含む)などでは、大半の場合、必要な性能は実現できません。


※以下のURL(リンク)は2010年5月1日現在確認したものです。


これらを利用し、いろいろな栽培を進めていきます。
あとは、弊社製の給水シートのほかは、大抵ホームセンターなどで間に合うものです。
もちろん以下のIKEAさんの小物類のかわりに100円ショップなどの製品もうまく組み合わせて使えます。
ただ、”組み立てて眺めた場合の場合の格好よさ、使いやすさと言う点では下記を利用したほうが分があると思います”


その1

写真の水切りボウルがすっきりとはまる幅と長さが丁度いいプランタを見つけるのは簡単です。
プランタは底を止水栓で閉めて水が溜めることができるものにしてください(水受け皿利用ではちょっと無理があります)。
取っ手の部分が写真のように丁度プランタの端にかかるサイズのプランタを選ぶのがとてもつかいやすく好都合です。

BOHOLMEN 水切りボウル (399円、黒色のみ)
幅: 17 cm 奥行き: 46 cm(水きり部分は約36cm、取っ手部分が5cm×2) 高さ: 8 cm)


IKEA店が近くにない場合便利な購買サイトが各種あります。商品名等で検索してみてください。

IKEAサイト
 http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60162419


このように使います。給水シートのセットの仕方、ペットボトルの使いかたなどは、ゴールデンウイーク中にUpします。
 

この製品のセット方法について
Click



その2
底に排水口があいています。
色も選べ、なかなかきれいだし、これを水槽の上端などにかけ、ペットボトルや底面潅水用のFT-2を使えば、特に深めの水位設定・給水は簡単です。
高さが12.5cmなので10cm程度に台をいれるなどで、水深調整もできます。
※特に、観賞魚の水槽に向いているかもしれません。


BYGEL小物入れ(税込み320円 幅: 13 cm 奥行き: 12 cm高さ: 12.5 cm、
購買サイト価格調べ

IKEA店が近くにない場合便利な購買サイトが各種あります。商品名等で検索してみてください。


IKEA サイト http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/series/08003/


例えば水槽セットなどで、この吸盤がいらなくなります。水槽に限らず、水面セットは簡単になります。



その3
少し大きめの野菜などには、丁度よさそうなものは、角が丸くしてあるなど安全設計も好ましいおもちゃなどのかたづけボックスに注目しました。
浅いものと深いもの重ねて使うにも簡単にはめ込めるので便利です。色は、サイズにより異なりますが、他に白や赤があります。
つまり、例では、緑のものとピンクのものを重ねて、SIMERUS花壇の方法で、上には浅い土壌、下には、一定水面を設定します。
全体には軽くして使えるのでとても便利です。

SIMERUSフロートシリーズは元々様々な応用ができますが、SIMERUS花壇式でもいろいろな栽培に適合します。
大根などの根菜類の長いものも原理的には可能なので、野菜プランタなどを応用して秋以降テストしようと考えています(この場合は、土が深くなるので別の容器が安心です)。


なお、2009年までの各種栽培記録からも、収納ボックス/S(深さ約10cm、実質8cm)でトマトやゴーヤなども十二分に生育するといえます。

※浅い土壌で十分で、そして土壌を軽く湿らせだけで、軽いSIMERUSだからできます。他の方法では重くなり危険ですのでおやめください。
※土壌を入れる容器には、雨などの対策として5mm弱程度の排水用の孔を、底4隅にあけておくほうが無難です。
これは、強度上の問題もあり、あまり沢山あけるのは好ましくありません。5mm弱4箇所までぐらいで十分です。あまり孔が大きいと土が漏れます。

TROFAST 収納ボックス / S
税込720円 長さ: 42 cm幅: 30 cm高さ: 10 cm 、購買サイト価格調べ(2010/5/1)
TROFAST 収納ボックス / M
税込1020円 長さ: 42 cm幅: 30 cm高さ: 23 cm、購買サイト価格調べ(2010/5/1)

IKEA店が近くにない場合便利な購買サイトが各種あります。商品名等で検索してみてください。

IKEAサイト http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/childrens_ikea/10399?sorting=relevance&pageNumber=0



下の写真の木の板が付いた支柱は、建築工事用(高さ調整可、約300円)です。
 

その1の水切りとのセットで、簡単ペットボトル交換型


この製品のセット方法についてClick


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5/3 不健康な連続底面潅水ではない、簡単SIMERUS自動給水プランター、オールシーズンOKです。
SIMESUS花壇セットの応用ですが、ペットなどが水を飲まないように水面を隠してセットできます。

栽培後に仮に土を廃棄する場合、その量が少なくて済むに越したことは無いと思いませんか?
-紹介する簡易型も含めSIMERUS花壇(簡易型)は、浅い土層でうまく育つように設計されています。土が少ないから不利ということはありません。

また、一般に良く使う底に敷く砂利類などは全く不要です。
※二十日大根やラディッシュなど小さなものは概ねOKですが、さすがに樹木や土中で深くまで育つ大根などの栽培については、そのままではうまくいきません(鋭意開発中)。
それらには弊社の他の製品をお考えください。

IKEAで購入 BOHOLMEN 水切りボウル (399円、黒色のみ)
幅: 17 cm 奥行き: 46 cm(水きり部分は約36cm、取っ手部分が5cm×2) 高さ: 8 cm)

を活用した自動水やり(連続給水能力最大2L)プランタ-です。

IKEA店が近くにない場合便利な購買サイトが各種あります。商品名等で検索してみてください。
IKEAサイト http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/60162419


以下の③に示したプランタは、弊社近辺のホームセンターで入手できたものですが、ぴったりだったので紹介すると

アップルウェアー㈱ エデンプランター450型ミカゲ(6.2ℓ)、日本製、他に同型で茶色の製品もあるようです。

※この方法は、BOHOLMEN 水切りボウルの使用を前提としています。好適なプランタのサイズはそれにより決まります。


 必要なもの





⑧-1のテープ面をあらかじめ切り取ると⑧-2として使いやすくなります。

底面潅水用のTK-2(FT-2)もこの方法にご利用いただけますが、この組み合わせにより連続して実施すると植物の健康にも悪い底面潅水でないSIMERUS花壇セットシリーズの自動給水が実現できます。
※TK-2(FT-2)を使うからこれは底面潅水ということではありません。ご心配は要りません。
①弊社SIMERUS花壇セットmini用給水シート(約33×100cm) 

②BOHOLMEN水切りボウル

③植物用プランター(止水栓が付属していて、中に水が溜めれるタイプ)
下の図を参考にしてください。
※④のペットボトルを横倒しにおいて、その上に②が入る大きさが基本 名称は450型(長さ45cm型)や6.2リットル程度など名称は各社色々のようです。
なお、横倒しにしたペットボトルの上に、水切ボウルが乗りかかる状態になっても特に構いません。水切ボウルが、プランターの上数cmぐらいまでです。

※②の水切りボウル自体の大きさが2Lのペットボトルを寝かしてはめ込めるだけの大きさなので余程変わった形状のプランター以外は問題ないと思いますが、念のためで言えば、④のペットボトルが、底板をはずして水平にセットできる大きさであることが便利です。

(いずれにせよ、プランター種類は底にぴったりと2Lのペットボトルがはまり込むものをお勧めします)

④2Lまでの飲料用ペットボトル(断面が四角い形状のもの)

あるいは、弊社底面潅水用水位設定バルブTK-2もご検討ください
Click
本体ケースサイズ直径約50mm×高さ80mm
ペットボトル内の空気の膨張の問題が生じず長期間連続の給水が可能になります。

⑤布テープ

⑥直径5mm程度の穴をあけれるドリルかキリ

⑦土壌や肥料類
土壌は通常の”野菜の土”類をご使用ください。
極端な砂質土壌や粘土質土壌では給水の効果が得られにくくなります。

⑧エアコン配管用のパイプカバー
30cm×2 外直径約4cm 内直径約2cm
表面にビニルが巻かれたく⑧-1のタイプほうが1m売りなどで通常のホームセンターで良く見かけます。
※カッターなどであらかじめ30cmに切りだしておきます。
また、例で示しますが、サイズがぴったりのプランターを使った場合、糊付けテープ部分をうまく使えます。


あれば便利なもの
はさみやスコップ類
小さなホッチキス

大きなクリップ

 ※敷石は要りません
(むしろ敷石をすると性能が大幅に下がります)
 
安全確保と免責事項
原則としてプランターはできるだけ水平に設置してください。
また、基本的に、転倒などの理由も含め、水がこぼれても安全な場所、幼児などから離れた場所など、安全面には十分ご配慮ください。
なお、以下では、穴あけ加工などが、数点ありますので作業の安全性は十分確保して行ってください。

実際にはほとんど該当ケースは無いでしょうが、
温度変化の著しい場所では、最悪の場合、雨が降る降らないの条件に係わらず給水用のペットボトル内部の空気の膨張により、水が押し出され、プランター内の水位が上昇し排水口より水が排出される場合がありえます。排水口が無い場合には、ペットボトルが浮き上がり、水切ボウルを押しあげる場合が考えられます。そのため、基本的には、水がこぼれても問題のない場所に設置し、以下の図に従って排水口を設けておくことを推奨します。
室内などでは、安全の目安としては、給水用のペットボトルの水が全部排水されても十分水をこぼすことの無いだけの容量の受け皿(深いパッド類)の上に置いて使用されることが基本です。

なお、液肥などをジョウロでやる場合は、雨のかかる条件と同じになりますので、水がこぼれ出ない適当な量を供給してください。

弊社としては、以下の記事とその実施に関しては、給水用シートを提供するのみとなります。
以下の記事やその実施によって生じた不利益等についてはいかなる責任も負わず免責されることをあらかじめお断り申し上げます。


適当なプランターのサイズの条件(深さとの関係、以下は2リットルのペットボトル利用時を想定)
※TK-2(本体ケースサイズ直径約50mm×高さ80mm)を使用する場合は2リットルのペットボトルの場合と同様です。

過湿を防ぐため、基本的にはペットボトルがはまり込む場合、下図上のように底板を使わないで水面は低めにすることを推奨します。

排水口の高さは、底板(2cm程度かさ上げする)を使う場合も考えるて、プランター底から6cm程度が適当です。
(いずれにせよ、プランター種類は底にぴったりと2Lのペットボトルがはまり込むものをお勧めします)

※プランターがやや大きくて水切りボウルのハンドルが引っかからない場合は、全体がプランタの中に落ち込み、
ペットボトルの上に乗っかる形になることがほとんどです。
しかし、上の説明図から見てあまりに極端にサイズが異なる場合以外は、この方法は特に問題なく機能します。
ただし、このプランターが大きく水切りボウルが全部はまり込む場合について、ペットボトルのかわりに弊社TK-2(FT-2)を使用するとき、TK-2が小型なので意図的に水を詰めたペットボトル(穴を開ける必要なし、安定のため水を詰めておくのが望ましい)を設置するなどで高さ(スペース)を確保してやります。


この方法は、BOHOLMEN 水切りボウルの使用を前提としています。好適なプランタのサイズはそれにより決まります。

 
作り方
①底板をはずし、(底板についている)止水栓を確実に装着します。
そして、上の図の高さを参考にプランタ自体に専用の排水口を側面に1個以上をあけておきます。
(雨のかかる条件では必須、雨のかからない条件でもトラブル防止に推奨します)。

※排水口の高さは、例で示したプランタでは、底板(2cm程度かさ上げする)を使う場合も考えるて、プランター底から6cm程度が適当です
(いずれにせよ、プランター種類は底にぴったりと2Lのペットボトルがはまり込むものをお勧めします)


なお、実際に行うセッティングに合わせ、慎重に高さを決めてください。高すぎれば、機能しませんし、低すぎれば、水面設定できなくなります。
 

②ペットボトルの肩の(下のほうの)位置に、5mm程度の複数(3個)の孔を空けます。写真で示す位置・高さが好適です。
注水の後は、キャップを堅く閉めます。※SIMERUS水やりテープでの使い方と異なります。
これを、プランタの底に寝かせて設置することにより、簡易型マリオット式(鳥の水やり器などの原理)給水器の出来上がりとなります。


このペットボトルを横倒しにすると赤色で示した給水口の高さに水面ができ、水面が下がるとペットボトルから補給されます。

回の記事では、簡単に、身近に手に入りそうなもので安価に設置できることを主眼にしてペットボトル給水タンクを採用していますが、
このペットボトルのかわりに、
弊社底面水位設定用TK-2(単品FT-2もご利用になれます。
その場合、ペットボトル内の空気の膨張の問題はありません。
Click


③水切りボウルに給水シート(約33cm×100cm)を中心から左右にセットします。
まず、白の面を外側にして2つに折、水切ボウル底中心に写真のように布テープで固定したほうが作業がやりやすくなります。
水切ボウルの内側に沿うように余裕を持ってセットします。この中に土壌が入ります。
土壌には黒の面が接触するようにします。
 

④写真のようにパイプカバーで、ボウルの角の位置で給水シートをガードし固定します。
 
重要 左のパイプカバー(⑧-1)の例の場合、糊付けテープ部分を剥がして黒のシートに貼り付けることは絶対しないでください。
※この糊テープ部分は、外側のプランタに固定する場合利用できます(後述)。




⑤給水シートの左右の端は、ペットボトルの下にできる水面に接触させなければなりません。
通常、左の状態で、問題がありません。右のように底板を引いた場合、プランターの深さによってはペットボトルの上に水切りボウルが乗りかかる状態になります(右の写真の場合、水切りボウルが1cm浮かび上がりました)。

 

⑥これからプランタにセットしますが、給水シートの両端は、プランター底にできる水面に確実に接触させる必要があります。
つまり、ペットボトルの下に、敷きこむ(まわしこむ)必要があります。
給水シートの癖もあり、慣れていなくて、セットしにくい場合は、写真のように、給水シートの端を少しだけ重ねて、テープで止める(小さなホッチキスで2-3箇所止める)などしても構いません。
ただし、後述の秋冬向けに給水量を小さくするためには、給水シートの片方の端しか使わないので、トラブルを避けるためテープ(例では黒の布テープ)をはがしてください。



⑦ペットボトルを穴の開いた面を下に給水シート両端が確実にペットボトルの下になるようにセットします。つまりペットボトルを巻き込む形です。
ペットボトルは穴の開いた面が下です。

 
 
このペットボトルを横倒しにすると給水口の高さに水面ができ、水面が下がるとペットボトルから補給されます。
つまり、プランタの底に浅い一定水面ができることになります。そこから給水が行われることになります。


⑧土壌を入れて、後は、栽培を開始するだけになりました。準備完了です。
なお、敷石は要りません(むしろ敷石をすると性能が大幅に下がります)

※重要
給水シートによる給水が安定するまで、数日かかる場合がありますので、初めは、土壌をじょうろなどで土壌を十分湿らせてから播種や植物の定植をお勧めします。

土壌と給水シートの接触性も向上します。
これにより、初め(給水開始直後)にペットボトルの給水が、土壌の水分とバランスしようとするためとても急激に消費されすぐなくなる現象が解消されます。なお、水分がバランスした以降はこの現象はありません、気象状況などに対応した自動的微小給水になります。

パイプカバーのかけ方 
プランターのサイズなどにより、パイプカバーには2種類のかぶせ方があります。
その1が基本ですが、紹介したこの記事のプランターの場合、その2も可能です(後でその2からその1への変更は容易です)。

つまり、普段の使いやすさからいうと”その1”ですが、プランターに水切ボウルを固定してセットしたい場合”その2”がいいでしょう。


その1 プランタがやや大きい場合を含めた基本の方法

⑧-2の形での使い方が基本となります。

⑧-1のタイプのパイプカバーでは、余ったビニールの部分はプランターの内側に引き込んでしまいます
(糊付けテープは剥がさない 黒のシートに接着しない)。

※以下のその2 プランターの外側に糊付け固定する方法以外では、⑧-1のテープ面をあらかじめ切り取りとったほうがいいと思います。
 

重要 ⑧-1のテープ面をあらかじめ切り取ると⑧-2として使いやすくなります。


  

その2 プランターの外側に糊付け固定する方法

⑧-1のパイプカバーを使い、この例のようなぴったりサイズのプランターであると、パイプカバーののりテープの部分をプランタにつけて以下のようにセットできます。
ペットボトルの再注水セットのときは、はずして横にぶら下がります。
ペットボトルを再セットした場合必ず再度給水シートにかぶせてセットします。
これにより、パイプカバーの厚みだけ水切りパッドが浮かび上がることを防げるます。
そして土を入れたり定植の作業が多少楽になります。
※上の写真例では、パイプカバーのスポンジのクッションが効いた状態になっています。

 
 



給水補給と給水量の調整(季節ごと、作物ごとなど) 留意点

①まず、原則としてプランターはできるだけ水平に設置してください。

②水量の確認
ハンドルの部分から、ペットボトルが見える場合、残り水量を確認できます(したがって、写真のようなプランターのサイズが一番お勧めです)。
見えない場合、植物が傷まないかに気をつけながら、ハンドル部分をもって、数cm少し上に上げれば簡単に確認できます。


③水補給
植物が傷まないように気をつけながら、ハンドルを片一方十数cmあげてからのペットボトルを引き出してください。
左が底の網板の無い場合、右が底網板を使っている場合です。
ただし、過湿を防ぐため、基本的には左のように、底板を使わないで設定し水面は低めにすることを推奨します。
※実際のところ、この補給作業は、乱暴に行わなければ植物が傷むことはほとんど無いと考えられます。
再注水の後、キャップは堅く閉めて(弊社水やりテープとペットボトルの使い方は違います)孔の面を下に、同じように再セットします。
 
これだけです。

④給水量の(大幅な)調整

原理的にはプランター内の水深を調整することにより給水量の大小を調節できるとはいえますが通常不要の調整です。
つまり、水位が高い(給水量は増加する)、水位が低い(給水量は減少する)というSIMERUS花壇(緑化システム)の原理的方法です。
ただし、この方法では、プランタとペットボトルの組み合わせによっては水切りボウルがペットボトルに乗りかかる状態になるのでうまくいかないこともありますが実用上特に気にされて調整される必要はありません(いわば大体高さが良いところを割り出してこの記事に記載しています)。

このSIMERUS花壇の方法の基本は、乾湿に合わせた自動調節機能を活かすことです。水切ボウルの約10cm下に水面がある場合、十分な給水能力が確保されています(通常のご使用では細かい調整はまず必要ありません)。
むしろ、あまり水位を上げると、過湿になる危険性が高まります(特に水切りボウルの下を直接水面につけることは絶対に不可です)。
ここまでのセッティングでは、給水能力にはかなり余裕があるので、水不足になる可能性はかなり低いと考えられます。したがって以下では、給水量が大目の場合の調整方法を示します。

作物の種類、設置場所、秋冬などで給水量が過大で土壌がどうしても過湿的になる場合、以下の方法があります。基本的にこれらの方法をお勧めします。
水切りボウル底と穴を開けた給水用ペットボトルの間に500mlなどの空のペットボトルなどを台座にして水切りボウルの高さをかさ上げします。
※通常5cm程度までの高さUpで十分です。詳しくは、SIMERUS花壇セットminiのページの原理図などを参照してください。
つまり、水切ボウルからみて水面位置をより低くする(給水量は減少します)。

給水シートの片端を引き上げておく(時々、左右を交代させる)
この方法は、確実に給水量が減少します。

これらの方法を同時に行う。

最悪給水シートを両端とも巻き上げれば、当然ですが給水が行われません。
季節や設置場所(特に室内など)などによっても、その状態でしばらく様子を見ながら経過を見守るのもひとつの方法です。
 
必ず、下の水面より上まで巻き上げてください。
つまり、はずした側の給水シートを垂れたままの状態にしないでください。(湯船にかけたタオルと同じ理由で)水がもれてゆく原因になります。

巻き上げたときを含め必要に応じクリップを使っても便利です。


⑤雨のかかる条件
雨のかかる条件では、以下のように、雨がプランタに溜まり、水切ボウルが水没しないように、水切ボウル底よりより下の位置に横倒しのペットボトルの中間ぐらいの高さに5mm程度の排水口を少なくとも1つあけておいてください
(本記事では、底網板の利用も考え、内側底より高さ6cmとしました)。場合により、ペットボトルが浮きあげる事故の原因にもなります。

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※参考
例えば、学校で昔習った方法で、水がいっぱいのコップをさかさまにして水面につけると水がこぼれない(水面が下がると空気がボコボコと入り水が出て行き水面がコップの口まで上がってゆく)というのがありましたが、マリオットの原理とは基本的にはそれのことです(それにいろいろな水位に調節できるように工夫されたものです)。
したがって、ペットボトルを(キャップなしで)倒立して設置たり、(キャップなしで)横倒しにしたり、前述の穴あけの位置より、もう少し上の位置に孔を開けたりして設置すると当然色々な水位が設定できることにはなりますが、ペットボトルの容量が無駄になること(例えばキャップを閉めずに横倒しだと2Lではなく半分以下の容量しか活用できない。倒立すると安定性に問題が出てきます。そのような理由で以上で紹介した方法以外はお勧めしません。

なお、上で紹介した方法では、何らかの方法で、水位を上昇させて水切りボウルの底面が水につかるという使い方は絶対にしないでください(底面潅水になってしまいますので絶対に不可です)。

 

5/4 コンテナボックス利用、菜物や小さなハーブ向け、マイクロ自動給水プランター
SIMESUSフロートVG給水テープの応用ですが、ペットなどが水を飲まないように水面を隠してセットできます。

 
栽培後に仮に土を廃棄する場合、その量が少なくて済むに越したことは無いと思いませんか?
-紹介する簡易型も含めSIMERUS花壇(簡易型)は、浅い土層でうまく育つように設計されています。
特に、以下に紹介するものは、土の量が少ないですが、それで不利ということはありません。

また、一般に良く使う底に敷く砂利類などは全く不要です。
※二十日大根やラディッシュなど小さなものは概ねOKですが、さすがに樹木や土中で深くまで育つ大根などの栽培については、そのままではうまくいきません(鋭意開発中)。
それらには弊社の他の製品をお考えください。


この方法は、通常、植えることを想定しているのが、菜ものや小さなハーブ類が主だと思いますので、雨よけ栽培の条件(雨がかからないベランダなどの場所での栽培)でお使いになることをお勧めします(雨がかかる場所でも利用はできます)

以下に示したコンテナボックスは、弊社近辺のホームセンターで入手できたものですが、ぴったりだったので紹介すると

使用したコンテナボックスは、アイリスオオヤマ㈱製、 B-1.5 BOX CONTAINERです。
製品サイズ(外寸)幅18.9×奥行15.6×高さ8.4cm、(内寸)幅15.4×奥行11.8×高さ8cm 材質 ポリプロピレン
留意事項 このコンテナボックスを利用するともっともスペース的に無駄の無い完成度の高いマイクロ給水プランターが組み立てられますが、初めての方は、最大性能(ペットボトル2本)でのセット法が(特に給水シートがなじまない間)難しく感じられる場合もあると思いますものさしを使う方法)。
他のコンテナケースを選択する場合の目安は適当なプランタサイズの条件をご覧ください。

※この方法は、基本的に、幅25cm以下、奥行き15cm以下、高さ7cm以上10cm以下程度のコンテナボックスを想定しています。
使用するコンテナボックスは、はめ込み落ちることが無く、積み重ねられるタイプであることが必要です。






必要なもの

 

①弊社製 SIMERUSフロートVG用テープ(約12×55cm)2枚

②コンテナボックス 2個(同じもの)
※350mlのペットボトルが上の隙間を数cm残して入るぐらいの大きさ(容量)が適当です。



③350mlペットボトル(四角い断面のものが望ましい)1本あるいは2本

④コンテナの上端が挟み込める大きさのクリップ 2個



⑤布テープ

⑥直径5mm程度の穴をあけれるドリルかキリ

⑦土壌や肥料
土壌は通常の”野菜の土”類をご使用ください。
極端な砂質土壌や粘土質土壌では給水の効果が得られにくくなります。

⑧水漏れ防止用パン(写真は、灯油タンク用のもの) 必要な場合
※複数のセットを整理しておくのにも便利です。

あれば便利なもの
はさみやスコップ類
ものさし(給水シートを差し込むときに便利)


※敷石は要りません
(むしろ敷石をすると性能が大幅に下がります)

 
安全確保と免責事項
原則としてコンテナはできるだけ水平に設置してください。
また、基本的に、転倒などの理由も含め、水がこぼれても安全な場所、幼児などから離れた場所など、安全面には十分ご配慮ください。
なお、以下では、穴あけ加工などが、数点ありますので作業の安全性は十分確保して行ってください。

実際にはほとんど該当ケースは無いでしょうが、
温度変化の著しい場所では、最悪の場合、雨が降る降らないの条件に係わらず給水用のペットボトル内部の空気の膨張により、水が押し出され、プランター内の水位が上昇し排水口より水が排出される場合がありえます。排水口が無い場合には、ペットボトルが浮き上がり、水切ボウルを押しあげる場合が考えられます。そのため、基本的には、水がこぼれても問題のない場所に設置し、以下の図に従って排水口を設けておくことを推奨します。
室内などでは、安全の目安としては、給水用のペットボトルの水が全部排水されても十分水をこぼすことの無いだけの容量の受け皿(深いパッド類)の上に置いて使用されることが基本です。

なお、液肥などをジョウロでやる場合は、雨のかかる条件と同じになりますので、水がこぼれ出ない適当な量を供給してください。

弊社としては、以下の記事とその実施に関しては、給水用シートを提供するのみとなります。
以下の記事やその実施によって生じた不利益等についてはいかなる責任も負わず免責されることをあらかじめお断り申し上げます。


適当なプランターのサイズの条件(深さとの関係、以下は350mlのペットボトル2本利用時を想定)


※上コンテナと下コンテナは同じ形状(縦横大きさ)で2段に積み上げれれるもの(基本的には、深さとも同じもの)を使う必要があります。


※この方法は、基本的に、幅25cm以下、奥行き15cm以下、高さ7cm以上10cm以下程度のコンテナボックスを想定しています。
使用するコンテナボックスは、はめ込み落ちることが無く、積み重ねられるタイプであることが必要です。

ペットボトル脇の隙間に給水シートを垂らして下にできている水面に浸すというセッティングですが、給水シートがまだなじまない間、初めての方はややセットが難しく感じられる場合もあります。
参考説明ものさしを使う方法
その場合、以下のように、初めから左右1cm以上余裕のあるコンテナボックス(500mlペットボトル×2)を使うのも選択肢の一つです。


 


 
作り方

下の水面設定用のコンテナには排水口(内側底から3cm高さ)を側面に1箇所以上あけます
(雨のかかる条件では必須、雨のかからない条件でもトラブル防止に推奨します)


 上の土壌用のコンテナには4隅に排水口をあけます。

孔(排水口)の大きさは直径5mm程度まで十分ですそうでないと土がこぼれやすくなります。

そしてペットボトルの肩の位置に下の写真も参考に3つの穴を開けます。



 


このペットボトルを横倒しにすると赤丸で示した給水口の高さに水面ができ、水面が下がるとペットボトルから補給されます。

注水の後は、キャップを堅く閉めます。※SIMERUS水やりテープでの使い方と異なります。
これを、プランタの底に寝かせて設置することにより、簡易型マリオット式(鳥の水やり器などの原理)給水器の出来上がりとなります。


②2枚の給水シートを白の面に布テープを使ってつなぎ合わせます。これにより作業が楽になります。




③下の四隅に穴を開けたコンテナ(土壌用の上コンテナ)に給水シート(約12cm×110cm)をつなぎ合わせた中心から左右にセットします。
両端は折り返します。
そしてクリップで末端をコンテナ上端に
2~3cmかぶさるように重ね、クリップで固定します。
コンテナ内側に沿うように余裕を持ってセットします。この中に土壌が入ります。
※上下のコンテナを間違わないように注意してください。上コンテナ(4隅下に排水口)、下コンテナ(側面下から3cmに排水口)


※特に長期間連続給水する必要が無ければ、この例では、かなり隙間無く(無駄なくぴったりと最低限の隙間を残して)2本のペットボトルが格納されるため給水シートのセットがやや難しくなる場合があります。
長期の旅行などの事情があれば別ですが、その場合、ペットボトルの本数を1本にしたほうが、圧倒的に給水シートのセットが楽になります。
なお、2本のペットボトルをセットする場合は、特に初め給水シートがまだなじまない間を含め後述のものさしを使う方法が便利となります。

④ペットボトル下コンテナにセットします。
このとき給水シートは、下コンテナ内側、ペットボトル横の隙間に押し込みます。
そして、土壌を入れれば完成です。

※重要
給水シートによる給水が安定するまで、数日かかる場合がありますので、初めは、土壌をじょうろなどで土壌を十分湿らせてから播種や植物の定植をお勧めします。
土壌と給水シートの接触性も向上します。

なお、敷石は要りません(むしろ敷石をすると性能が大幅に下がります)

これにより、初め(給水開始直後)にペットボトルの給水が、土壌の水分とバランスしようとするためとても急激に消費されすぐなくなる現象が解消されます。なお、水分がバランスした以降はこの現象はありません、気象状況などに対応した自動的微小給水になります。



 

室内におく場合など特に、水がこぼれてても大丈夫なように、十分な容量の受け皿の上に設置します。
また、できるだけ水平に設置します。


給水シートセット時の留意点(ものさしなどで補助)
給水シートの左右の端は、ペットボトルの下にできる水面に確実に接触させなければなりません。

このとき、あまり下のケースに余裕がないと、給水シートがうまくペットボトル水面位置まですり込ませることができないかもしれません。
その場合、
★ペットボトルの本数を減らして給水シートを下のコンテナ内側に垂らしやすくする(ただし、給水の容量は減少します)。

★あるいは以下のように、ものさしを使って、水面(下コンテナの下の面)まで押し込みます。
あまった部分は、上コンテナとしたコンテナの間のスペースに押し込みます。



  
※何度か行って慣れるとそう深刻な工夫がいる問題ではありません。

 



給水補給と給水量の調整(季節ごとなど) 留意点

まず、原則としてプランターはできるだけ水平に設置してください。

②水量の確認
水量の確認は、全体が小さいので、軽くゆすった場合水の音でわかりますが、
上のコンテナを少し持ち上げて中を見たり、土が崩れないように気をつけながら斜めに傾けて(場合により軽くゆすって)、下の排水口から水が出ればまだ水は残っています。
※このためも含め、雨のかからない条件でも、下コンテナには前述の高さ(内底から3cm程度高さ)に排水口をあけておくほうがお勧めです。
 

③水補給
植物が傷まないように気をつけながら、上のコンテナをとりはずします。
そして、ペットボトルを取り出し、注水し再度、下コンテナにセットし、上コンテナの給水シートを下コンテナ内側の水面につかるように再度セットします。この作業は、前述のセットの説明と同じで、給水シートをセットするのが難しければ、ものさしなどで押し込みます。あまった部分は、上コンテナとしたコンテナの間のスペースに押し込みます。

④給水量の(大幅な)調整

原理的にはプランター内の水深を調整することにより給水量の大小を調節できるとはいえますが通常不要の調整です。
つまり、水位が高い(給水量は増加する)、水位が低い(給水量は減少する)というSIMERUS花壇(緑化システム)の原理的方法です。

このSIMERUS花壇の方法の基本は、乾湿に合わせた自動調節機能を活かすことです。上に示したコンテナを使った方法では十分な給水能力が確保されています(通常のご使用では細かい調整はまず必要ありません)。
むしろ、あまり水位を上げると、過湿になる危険性が高まります。
ここまでのセッティングでは、給水能力にはかなり余裕があるので、水不足になる可能性はかなり低いと考えられます。したがって以下では、給水量が大目の場合の調整方法を示します。

作物の種類、設置場所、秋冬などで給水量が過大で土壌がどうしても過湿的になる場合、以下の方法があります。基本的に以下の方法をお勧めします。

上コンテナ底と下コンテナ内の穴を開けた給水用ペットボトルの間に500mlなどの空のペットボトルなどを台座にして上コンテナの高さをかさ上げします。
ただし、適当な本数のペットボトルなどを用い、上コンテナが倒れないように注意してください。
※通常5cm程度までの高さUpで十分です。詳しくは、SIMERUS花壇セットminiのページの原理図などを参照してください。
つまり、上コンテナ底からみて水面位置をより低くする(この場合給水量は減少します)。

給水シートの片端を引き上げておく(時々、左右を交代させる)。この方法は、確実に給水量が減少します。

かならず、下の水面より上まで巻き上げてください。
はずした側の給水シートをたれたままの状態にしないでください。(湯船にかけたタオルと同じ理由で)水がもれてゆく原因になります。

このかさ上げと給水シートを片側巻き上げることの組み合わせ。

最悪給水シートを両端とも巻き上げれば、当然ですが給水が行われません。
季節や設置場所(特に室内など)などによっても、その状態でしばらく様子を見ながら経過を見守るのもひとつの方法です。

⑤雨のかかる条件
雨のかかる条件では、下コンテナ内のペットボトル浮き上がりなどの防止のために、内底より約3cm上の位置に直径5mm程度の排水口をあけ余剰の水は排水させます。
ただし、この方法は、通常、植えることを想定しているのが、菜ものや小さなハーブ類が主だと思いますので、雨よけ栽培の条件でお使いになることをお勧めします。

なお、上で紹介した方法では、何らかの方法で、水位を上昇させて上コンテナの底面が水につかるという使い方は絶対にしないでください(底面潅水になってしまいますので絶対に不可です)。

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5/5 大型の簡単SIMERUS自動給水プランター
SIMESUS花壇セットの応用ですが、ペットなどが水を飲まないように水面を隠してセットできます。

栽培後に仮に土を廃棄する場合、その量が少なくて済むに越したことは無いと思いませんか?
-紹介する簡易型も含めSIMERUS花壇(簡易型)は、浅い土層でうまく育つように設計されています。土が少ないから不利ということはありません。

また、一般に良く使う底に敷く砂利類などは全く不要です。
二十日大根やラディッシュなど小さなものは概ねOKですが、さすがに樹木や土中で深くまで育つ大根などの栽培については、そのままではうまくいきません(鋭意開発中)。
それらには弊社の他の製品をお考えください。



IKEA TROFAST 収納ボックス / S
税込720円 長さ: 42 cm幅: 30 cm高さ: 10 cm 、購買サイト価格調べ(2010/5/1)
IKEA TROFAST 収納ボックス / M
税込1020円 長さ: 42 cm幅: 30 cm高さ: 23 cm、購買サイト価格調べ(2010/5/1)

IKEA店が近くにない場合便利な購買サイトが各種あります。商品名等で検索してみてください。

IKEAサイト http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/childrens_ikea/10399?sorting=relevance&pageNumber=0
浅い土壌容器として使います。
水面設定と給水ペットボトルの格納用になります。
※色は、白とピンクと赤がありますが、水面設定を確認するには、下になる収納ボックスMは、薄い色(特に白)が好都合です。
弊社製水面設定用フロートバルブTK-2(FT-2)を使われる場合は関係がありません。
ただし、白で水位確認が容易というのは、中がかなり透けて見えるということ
なので、他の色でも光を強く当てたりすると判別ないことは無いので見栄えの問題もありますのでお好みで選択してください(上の土壌用のボックスをずらすといずれにせよ簡単に水面確認できます)。

この方法は、容器のサイズについては、長さ、45cm以下、幅40cm以下、高さ(上側土壌容器)10cm程度以下、高さ(下側水面設定容器)20-30cmを想定しています。また、容器は例のように、重ね合わせ数cmの手すり部分などの余裕を除き、上側容器が下側容器にはめ込める形状である必要があります。


必要なもの
 



⑧-1のテープ面をあらかじめ切り取ると便利です。


底面潅水用のTK-2(FT-2)もこの方法にご利用いただけますが、この組み合わせにより連続して実施すると植物の健康にも悪い底面潅水でないSIMERUS花壇セットシリーズの自動給水が実現できます。
※TK-2(FT-2)を使うからこれは底面潅水ということではありません。ご心配は要りません。
①弊社SIMERUS花壇セットmini用給水シート(約33×100cm) 2枚

TROFAST 収納ボックス / S
これはどのような色でも構いませんが、藻が生えたりを抑制しようとすれば、白以外がお勧めです。


TROFAST 収納ボックス / M
※色は、白とピンクと赤がありますが、水面設定を確認するには、下になる収納ボックスMは、薄い色(特に白)が好都合です。
弊社製底底面潅水用、水面設定用フロートバルブTK-2(FT-2)を使われる場合は関係がありません。

ただし、白で水位確認が容易というのは、中がかなり透けて見えるということなので、他の色でも光を強く当てたりすると判別ないことは無いので見栄えの問題もありますのでお好みで選択してください(上の土壌用のボックスをずらすといずれにせよ簡単に水面確認できます)。


④2Lの飲料用ペットボトル(断面が四角い形状のもの) 計4本
2本は給水用(穴あけ加工必要)2本は、水面高さ調整用(穴あけ加工は不要)

この例で利用しやすい1~2Lのペットボトルは、一部である正方形の断面のものでなく、よくある長方形の断面のものが好適です。


あるいは、弊社底面潅水用水位設定バルブTK-2もご検討ください

Click
本体ケースサイズ直径約50mm×高さ80mm
ペットボトル内の空気の膨張の問題が生じず長期間連続の給水が可能になります。

⑤布テープ

⑥直径5mm程度の穴をあけれるドリルかキリ
ペットボトルでなくTK-2を利用する場合は、6mm以上8mm以下程度の孔をあけるドリル

⑦土壌や肥料類
土壌は通常の”野菜の土”類をご使用ください。
極端な砂質土壌や粘土質土壌では給水の効果が得られにくくなります。

⑧エアコン配管用のパイプカバー
30cm×2 外直径約4cm 内直径約2cm
表面にビニルが巻かれたく⑧-1のタイプほうが1m売りなどで通常のホームセンターで良く見かけます。
※カッターなどであらかじめ30cmに切りだしておきます。
また、例で示しますが、サイズがぴったりのプランターを使った場合、糊付けテープ部分をうまく使えます。

あれば便利なもの
大きなクリップ(収納ボックスの端を挟みこめるもの)
はさみやスコップ類
小さなホッチキス

※敷石は要りません
(むしろ敷石をすると性能が大幅に下がります)



 安全確保と免責事項
原則としてプランターはできるだけ水平に設置してくださ い。
また、基本的に、転倒などの理由も含め、水がこぼれても安全な場所、幼児などから離れた場所など、安全面には十分ご配慮ください。
なお、以下では、穴あけ加工などが、数点ありますので作業 の安全性は十分確保して行ってください。

実際にはほとんど該当ケースは無いでしょうが、
温度変化の 著しい場所では、最悪の場合、雨が降る降らないの条件に係わらず給水用のペットボトル内部の空気の膨張に より、水が押し出され、プランター内の水位が上昇し排水口より水が排出される場合がありえます。排水口が無い場合には、ペットボトルが浮き上がり、水切ボ ウルを押しあげる場合が考えられます。そのため、基本的には、水がこぼ れても問題のない場所に設置し、以下の図に従って排水口を設けておくことを推奨します。
室内などでは、安全の目安としては、給水用のペットボトル の水が全部排水されても十分水をこぼすことの無いだけの容量の受け皿(深いパッド類)の上に置いて使用されることが基本です。

なお、液肥などをジョウロでやる場合は、雨のかかる条件と同じになりますので、水がこぼれ出ない適当な量を供給してください。

弊社としては、以下の記事とその実施に関しては、給水用シートを提供するのみとなります。
以下の記事やその実施によって生じた不利益等についてはいかなる責任も負わず免責されることをあらかじめお断り申し上げます。


適当なサイズの条件(深さとの関係、以下は2リットルの ペットボトル利用時を想定) 春~秋の基本設定
※TK-2(本体ケースサイズ直径約50mm×高さ 80mm)を使用する場合は2リットルのペットボトルの場合と同様です。


この方法は、容器のサイズについては、長さ、45cm以下、幅40cm以下、高さ(上側土壌容器)10cm程度以下、高さ(下側水面設定容器)20-30cmを想定しています。また、容器は例のように、重ね合わせ数cmの手すり部分などの余裕を除き、上側容器が下側容器にはめ込める形状である必要があります。




冬季や蒸発散少ない条件
などでは、
土壌の過湿を防ぐため、下収納ボックスには、水面高さをかさ上げする満水のペットボトルを設置せず、給水用の穴あきペットボトルを底に設置することをお勧めします。



 
 
作り方
下の水面設定用の収納ボックスに は排水口を側面に1箇所以上あけます
(雨のかかる条件では必須、雨のかからない条件でもトラブル防止に推奨します)


 上の土壌用のボックスには4隅に排水口をあけます。

孔(排水口)の大きさは直径5mm程度まで十分ですそうで ないと土がこぼれやすくなります。

そしてペットボトルの肩の位置に下の写真も参考に穴を開けます。



この例で利用しやすい1~2Lのペットボトルは、一部であるような正方形の断面のものでなく、上の写真のようなよくある長方形の断面のものが好適です。

このペットボトルを横倒しにすると給水口の高さに水面ができ、水面が下がると ペットボトルから補給されます。

注水の後は、キャップを堅く閉めます。※SIMERUS水やりテープでの使い方と異なります。
これを、プランタの底に寝かせて設置することにより、簡易型マリオット式(鳥の水やり器などの原理)給水器の出来上がりとなります。


②2枚の給水シートを白の面に布テープを使ってつなぎ合わせます。これにより作業が楽になります。




③下の四隅に穴を開けたコンテナ(土壌用の上コンテナ)に給水シート(約12cm×110cm)をつなぎ合わせた 中心から左右にセットします。
この写真のように中心線にテープで貼り付けると作業が簡単になります。

コンテナ内側に沿うように余裕を持ってセットします。この中に土壌が入ります。
 

④写真のようにパイプカバーで、ボックス両肩で給水シートを固定します。
重要 このとき、⑧-1のタイプでは、赤枠内ののり代をボックスの外側にしてたらしておいてください(内側に垂らすのは不可)
あるいは、⑧-1ののりしろテープ部分をあらかじめ切っておいてください。
 

重要 ⑧-1のテープ面をあらかじめ切り取ると⑧-2として使いやすくなります。



★これが、基本的な給水シートのセッティングです。

 

★トマトやキュウリなど水が多く要る作物向けには、以下のように給水シートを折り返したセッティングとします。


⑤給水シートの左右の端は、ペットボトルの下にできる水面に接触させなければなりません。
つまり、給水用のペットボトルの下(水面高さ)まで伸ばして水面と接触させておく必要があります。
また、セットする水位は、季節や作物により異なります。
重要 以下の説明で、上の土壌ボックスを一時的にずらしておく場合、写真のように、支持する棒などを補助的に用いればより安全です。

 


ペットボトルを2段積みで春~秋向けの給水量の大きな設定(春-夏-秋の基本設定)
まず、孔をあけていないほうのペットボトルを水で満水させ(キャップは堅く締めておく)
そして浮かばないようして給水シートを下に敷いた(まわしこんだ)状態でセットします。
※これは、水に浮かばないようにする意味と、高い水面設定のとき、死に水(デッドウォーター)をすくなくして衛生を保つためにも重要です。

以下の給水シートを折り返していない例では、給水シートの左右の長さに十二分な余裕があるので下のペットボトルの下まで給水シートを敷きこみます。
 


※2段積みの場合、下に置くペットボトルは浮かび上がらないように満水にしてセットする必要があります。この下側にセットするペットボトルには穴あけ加工は要りません。注水してキャップを堅く閉めて起きます。

次の準備として、この下のペットボトル上面まで水を足しておくと、次にセットする給水用ペットボトルの水が少なくなることを防げます。


次に、孔をあけた注水済みの給水補給用のペットボトル2本(キャップは堅く締めておく)を、穴がある面を下にセットします。

そして左右のあまった給水シートを下の収納ボックスに押し込みながら上コンテナを上に載せます。
  

2枚重ね(給水量大きめの野菜向け)のセットの場合、ものさしなどで水面まで確実につかるように垂直下に軽く押し込みます。


このとき、給水シートは、下の給水用ボックス(白)の中に引き込みできるだけ外に露出しないようにセットしてください。
以下は、間違った例です。

 

以下は正しい例です。
  
なお、敷石は要りません(むしろ敷石をすると性能が大幅に下がります)


このペットボトルを横倒しにすると給水口の高さに水面ができ、水面が下がると ペットボトルから補給されます。
つまり、プランタの底に浅い一定水面ができることになります。そこから給水が行われることになります。


このペットボトル2段積みの場合水面位置は以下のようになります。



給水用ペットボトルだけで給水量の小さな設定(冬季などの基本設定)
初めから給水用のペットボトルをセットします。注水の後(キャップは堅く締めておく)、穴がある面を下に、給水シートの端ががペットボトルでできる水面(約3cm)につかるようにセットします。


  

2枚重ね(給水量大きめの野菜向け)のセットの場合、ものさしなどで水面まで確実につかるように垂直下に軽く押し込みます。



このペットボトルを横倒しにすると給水口の高さに水面ができ、水面が下がると ペットボトルから補給されます。
つまり、プランタの底に浅い一定水面ができることになります。そこから給水が行われることになります。


このペットボトル1段積みの場合水面位置は以下のようになります。底に3cm弱の深さです。



⑥土壌を入れて、後は、栽培を開始するだけになりました。
準備完了です。
なお、敷石は要りません(むしろ敷石をすると性能が大幅に下がります)

※重要
給水シートによる給水が安定するまで、数日かかる場合がありますので、初めは、土壌をじょうろなどで土壌を十分湿らせてから播種や植物の定植をお勧めしま す。

土壌と給水シートの接触性も向上します。
これにより、初め(給水開始直後)にペットボトルの給水が、土壌の水分とバランスしよう とするためとても急激に消費されすぐなくなる現象が解消されます。なお、水分がバランスした以降はこの現象はありません、気象状況などに対応した自動的微 小給水になります。





給水補給と給水量の調整(季節ごと、作物ごとなど) 留意点

①まず、原則としてこの収納ボックスを利用したプランターはできるだけ水平に設 置してください。

春~秋


基本原則として、主に野菜作などを、想定すると
小さな野菜など
給水シート1枚重ね(黒色が表) ペットボトル2段積みが原則です。


キュウリなど水を大きく消費するもの (あるいは、風が強い、陽が良く当たる、暑いなどの特に悪条件の場合)
給水シート折り返し2枚重ねが原則です。
※もちろん、この一枚がさね、折り返し2枚がさねは栽培の途中でも変えることができます。

 

通常以下の程度で土壌面に接触するようにセットします。給水シートの折り返した端は、確実に下のボックス内の水面に接触させます。


とことんで考えると、給水シートを、蒸発防止などのために給水シートの一部をマルチング用のフィルムがわりとしても使えますが、
この操作を行うと、給水シートの折り返した端までが短くなります。確実に下のボックス内の水面に接触させておくことには十二分に注意してください。
 

天気がよくなく、植物が小さいときなどの給水量を全体に少なくして過湿を防ぐ対策としては、

以下のようにパイプカバーやクリップ類で、シートの片一方を巻き上げます(効果は絶大です)。このときペットボトルは2段積みが原則です。
ただし、あまり長期間これを行おうとする場合、根が片一方に寄ってくるので時々左右を交代させる必要があります(正確にはそのような場合もあります、野菜1作ぐらいでしたらあまり関係がないのがほとんどだと言えます)。
シビアに言うと、これを行った場合、根菜類(例では、ラディッシュのような長さ5cm程度までのもの)が、水を求めて斜めに育つことも考えれます(品質としては問題がないにせよ)ので、その場合は仮に給水シート折り返しをしていたなら1枚重ねにするなど、目的に応じて適宜使い分けてください。


 

冬場やほとんど水が要らない場合(ただし全く必要無いとはいえない場合)
特に冬場など条件によっては給水が必要がないとはいえますが、やはり微少量給水を行っていたほうが、植物には好適です。
その場合の基本は、
ペットボトルの1段積みで水位を下げてください。

なお、上で示した、給水シートの片側で給水とすると大抵の場合、ペットボトル2段積みでもある程度は対応できます。
折り返し2枚重ねを1枚にしても給水量は減りますのでこれらの手法を組み合わせて使えば良いでしょう。
それでもまだ過湿気味だったら一段積みを試してみてください。
もちろん、ペットボトル1段積みで給水シートの片側で給水するとさらに給水量は減ります。
※当然ですが、給水シートを全部水面から引き上げてしまえば給水は行われません。

②水量の確認
TK-2利用時はあまり関係ありませんが、ペットボトルで補給給水している場合、下の水面設定用に白色のボックスを使った場合はとくに簡単に確認できます。
つまり、横から水面高さが容易に判別できます。
 


上の土壌用コンテナをずらしても確認できます(色つきボックスの場合)。
いずれにせよ、再度のペットボトル注水のときは上のボックスをずらすことは必要です(弊社底面潅水装置TK-2 FT-2応用では不要です)。

③水補給
植物が傷まないように気をつけながら、上の土壌ボックスを持ち上げずらします。

上のコンテナに一時的にずらしておいておくには、以下のような棒などを補助的に用いるとより安全です

※実際のところ、この補給作業は、乱暴に行わなければ植物が傷むことはほとんど無いと考えられます。
再注水の後、キャップは堅く閉めて(弊社水やりテープと ペットボトルの使い方は違います)穴あきの面を下に、同じように再セットします。

④給水量の(大幅な)調整

原理的にはプランター内の水深を調整することにより給水量の大小を調節できることがSIMERUSの原理から可能です。
SIMERUSでは、他社の製品とは異なりこの水深設定も簡単にできるように工夫されています。
この方法では、水位設定が2段で簡単にセットできます。
※もちろん横倒しにしたと高さが小さい500mlなどのペットボトルなどをかさ上げに使えばより色々な水位が設定できますが通常そのような細かいセットは不要です(自動調節機能で補正されます)。。
つまり、水位が高い(給水量は増加する)、水位が低い(給水量は減少する)というSIMERUS花壇(緑化システム)の原理的方法の調整をより容易にしています。

ペットボトル(2L) 1段積み
、穴を開けた給水補給用ペットボトル2リットル2本がセットされている。
水位(水面)は、底のほうに僅かにできます(水深3cm程度)。その水が消費されると自動的にペットボトルから水が供給(補充)され一定水面を維持します。
 

ペットボトル(2L) 2段積み 水を満水にして安定させた(そして容器底に滞留する死に水を少なくし衛生を向上させるペットボトルを2本入れます。
その上に、給水用のペットボトルを2本おきます。水面水位は約10cm上昇します。
※2段積みの場合、下に置くペットボトルは浮かび上がらないように満水にしてセットする必要があります。この下側にセットするペットボトルには穴あけ加工は要りません。注水してキャップを堅く閉めて起きます。


ただし、このSIMERUS花壇の方法の基本は、乾湿に合わせた自動調節機能を活かすことです。季節や植物にあわせ、前述の方法で調節されるほかはそれほど神経質になって調整する必要はありません。
※冬場を除き、大体はこの2段積みの方法で栽培することがほとんどだと考えられます。
前述の2Lペットボトルの2段積みにより水面が高い位置に設定されている場合、十分な給水能力が確保されています(通常の ご使用では細かい調整はまず必要ありません)。
むしろ、それ以上、水位を上げると、過湿になる危険性が高まります(特に土壌を入れた上のボックス下面を直接水面につけることは絶対に不可です)。

詳しくは、SIMERUS 花壇セットminiのページの原理図などを参照してください。



⑤雨のかかる条件では
雨のかかる条件では、以下のように、雨がプランタに溜まり、水切ボウルが水没しないように、水切ボウル底よりより下の位置に横倒しのペットボトルの中間ぐ らいの高さに5mm程度の排水口を少なくとも1つあけておいてください
(内側底から12cmとしました)。場合により、ペットボトルが浮きあげる事故の原因にもなります。

なお、上で紹介した方法では、何らかの方法で、水位を上昇 させて上の土壌ボックスの底面が水につかるという使い方は絶対にしないでください(底面潅水になってしまいますので絶対に不可です)。

⑥給水シートの下容器へのセットがどうしても引っかかってうまくいかない場合(長期間留守は別として普段は簡単にしたい場合)
使用するペットボトルを以下のように少なくすると確実に給水シートがセットきますが、給水の補給能力は減少します。

2段積み
台とする満水のペットボトル2本の上に、1本の穴あきペットボトルを(孔の面を下に)真ん中にセット

※2段積みの場合、下に置くペットボトルは浮かび上がらないように満水にしてセットする必要があります。この下側にセットするペットボトルには穴あけ加工は要りません。注水してキャップを堅く閉めて起きます。
1段積み
下容器中央に、1本の穴あきペットボトルを(孔の面を下に)真ん中にセット


あるいは、弊社底面潅水用水位設定バルブTK-2もご検討ください
ペットボトルの交換無く連続した給水が可能になります。もちろん底面潅水ではありません。

Click
本体ケースサイズ直径約50mm×高さ80mm
ペットボトル内の空気の膨張の問題が生じず長期間連続の給水が可能になります。

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5/6 水槽やアトリウム、簡単水面設定(自動給水)で草木も魚も元気、水面が変化したときみえる汚れも見えにくくなります。

BYGEL小物入れ(税込み320円 幅: 13 cm 奥行き: 12 cm高さ: 12.5 cm、
購買サイト価格調べ
と弊社底面潅水装置(低水面設定用フロートバルブ、TK-2(FT-2))を応用した方法です。

IKEA店が近くにない場合便利な購買サイトが各種あります。商品名等で検索してみてください。


IKEA サイト http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/series/08003/


※この方法は、有効な深さ(砂敷などの上から上端までの深さ)が15cm以上で、壁面は1cm以下の厚みの部分が13cm以上直線的にある一般の正方形や長方形の水槽に利用できます。
内側の幅や奥行きのいずれかが15cm以下のものなどを含め小型や特殊な形状の水槽には利用できない場合があります。
本体 幅約13cm、奥行き12cm、深さ約13cm

例に使用した水槽は、約30X30X30cmでガラスの厚みが約5mmのものです。



使うもの

①弊社底面潅水用フロートバルブTK-2(単品FT-2)

※TK-2セットも含め適当な容量の水容器(タンク、給水源とします)、
タンクを離れた場所に起きたい場合、内径4mm、外径6mmの必要な長さの水チューブ(シリコンチューブ)

②BYGEL小物入れ

③ フロートバルブの高さ調整用の台、調整用には複数用意します。

※ここでは、食器洗浄用スポンジ、ただし、スポンジは十分水に浸し空気をぬいておきます。
そうしないと浮いてしまいます。
それでも、この食器用スポンジは、水が行き来できる材料なので重宝できます。

※この利用の場合、あまり洗浄用のいろいろ高度な機能をもった高価なものである必要は全くありません。
 
セットの仕方

①基本的には、TK-2(FT-2)の説明書類を参考に適当な水面高さにするため、台座の高さを調整します。

※給水源となるタンクは、TK-2のセット品の中空ネジつきビスキャップなどを使い用意します。
 

②上端を水槽の上端にかけます。そして、給水源にチューブ(内径4mm 外径6mm)で接続します。これで完成です。
必要なら、写真右のように、台座の高さを高くして(あるいは、TK-2・FT-2の浮きを交換して)水面の高さを簡単に調整できます。
 


上のベージュ色のタンクから給水しています。


応用編 -黒めだか飼育暦3-4年でこれは便利だろうと思うこと-

このBYGEL小物入れのスペース(容積)をうまく有効利用する、余っている場所は無駄とは限らない!

このTK-2(FT-2)を入れた小物入れ自体もそうですが、FT-2フロートバルブを入れいる(セットしている)状態でさえも、小さな魚が動き回れるぐらいスペースがあるので、これを親魚が産卵した場合、稚魚の避難場所、養育場所としても応用できそうです。
※めだかの生態や飼育の詳細などいろいろインターネットなどでも書いてありますが、それにしてもですがなぜそうするのかよくわからないのですが、メダカ類などでは、産卵された卵を(親が)食べる、孵化直後の小さい稚魚を親魚が(ぱくっと)食べるなどをするので、稚魚は保護してやらなければなかなか狭い水槽などでは増えることはないように思います。もちろん、他の肉食の魚と一緒の水槽ではなおさらでしょう。

また、ワンポイントでウォータープラント植栽的に何かできそうな感じでもあります(これはちょっとメダカさんにあまり迷惑にならない範囲でいろいろ試したいと考えています)。
※写真は撮影のためもあり、産卵用などの水草類は取り除いています。


それ以外でも、循環型フィルターに吸い込まれてろ過機内に滞留しているというのも(吸入口に細工をしていないと)結構見かけます
(それなりに安全かもしれないが、、フィルター掃除したときあふれ出てくる傾向がある、急に稚魚が増えたような気がする?)。
※たまたま、(知識としては知ってはいましたが)、孵化した直後のものがほんの数秒で親魚に食べられたという”劇的(悲劇的)瞬間”は見たことがあります。
そのとき多少のけぞりました(ひええ、本当だったんだあ!という感じですね)。
それらを防ぐため、この(小物入れフィールドの)中に、孵化前の卵や稚魚を避難させることができます。

その場合、下の穴は、水が通る材質でふさいでおくほうが無難です(食器用スポンジは通常OKです、水切用不織布も好適です)。



フロートバルブを入れている場所でもOKですが、追加して、水切り不織布などですっぽり覆うか、下の孔部分にかぶせるなどで簡易に安価に稚魚や卵孵化用の安全スペースが確保できます。

これで、専用のものが高価であるとか、経験的に結構使いにくいのが多いことなどや、別の水槽にすると手間がかかる(本格的には必要です)などを避けれます。

※例えば、卵などが付いた藻などをこの中に入れておいても良いと思います。

とことん気にされる方なら、フロートバルブ自体を水切り不織布で覆っておくのもいいかもしれません。ごくごくまれに、フロートバルブの中に5mmぐらいの稚魚が迷い込んだことがあったように記憶しています(だから死んだなどということはなかったようです、念のため)。

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栽培記録

10/4/17

花やイチゴのプランタなどにも上の方法は簡単に応用できます。
 

例えば以下の方法は、上で示した方法で行うと左のタンクと水面設定用浮き子バルブはは要りません。


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10/5/11
ジョウロや他の自動水やりのように鉢やプランターの壁や底に根が集中して真っ白にならないので肥料分や水が有効に使われています

よくプランターや植木鉢から植物と土を掘り出すと、内側の壁に根がマットになって貼り付いています。
このようなとき、一見水の吸収や肥料の吸収によさそうには見えますが、実際は根の生育が阻害される(根の分布がいびつになる)ことやそのマット上の部分だけが主な水の通り道になってしまい水が土壌にうまくいきわたらないなどにより土壌にある栄養分の分解や吸収にも不利になります。
これは、植木鉢やプランターの限界のひとつですが、普通のみずやりではこれが顕著に現れます。
底面潅水でも長期間連続で行おうとすると同じです(より極端で根が駄目になります)。

以下は、09年10月10日より 10年4月末までの期間、1Lのペットボトル2本でSIMERUS水やりテープで育てたセロリの例ですが、
プランターの底や壁の部分に根の極端な集中はみられません。
したがって、水分も肥料分もうまく活用されていたことがわかります。


 

反対に点滴(ドリップ)灌漑などでは、特に顕著だといわれる、ノズルなどの真下の根の集中現象ですが、このSIMERUSの例では特に顕著ではありません。
※季節が秋-冬-春の栽培といっても7ヶ月近く連続の栽培では他の方法では通常根のマットが発生するといえます。

また、説明書などにも書いてあるローテーションの方法や水やりテープペットボトルを再セットする場所の土を定期的にかく乱(撹拌、少し掘って混ぜなおしてやる)などにより特に問題なく利用できます。



09年の春から連続栽培しているハーブ類などでもこのような結果です。根が集中して不具合は発生していません。
 

アイスプラントなど小さなものでもこのような結果です。


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10/5/3-6/6現在 ミニトマト栽培にとても便利
ペットボトル型自動水やり器でトマトがスクスク!

5月3日ペットボトル にフィルムを取り付けなければ・・・

5月10日アルミ箔は 虫除けになるとかいうのでフィルムに採用。

5月19日

5月22日花が咲きま した。

5月30日大きくなっ てきたので給水量も増えました。

6月6日2Lのペット ボトルで1週間は保たなくなりました。
5月3日に植えたミニトマトの苗がこんなに大きくなりました。品種は、タキイの「う ま旨ミニトマト」。
去年もこれを育て食べてみたところ、皮が柔らかくてとても食べやすかったので、今年も育てることにしました。
水やりは、【SIMERUS 水やりテープ】をフタに取り付けたペットボトルのみ。ペットボトルが空になったら、水を入れるだけのお手軽自動給水。

朝 晩たっぷり水をやる必要はなく、植物にとって最適な水分環境を保つ上に、節水、下からの汚水もほとんどでないので
(といって も雨がたっぷり降れば、普通に下から水も出ますが、そんなときはペットボトルの水や減りません。)

ということで、肥料の無 駄遣いも抑えられますね。

※下から流れ出るまで、たっぷり水をやってたら、肥料も何もかも流れ出ちゃうわけで、園芸講座等で は「流れ出るので、しっかり追肥をして下さい。」って言ってますよね。
でも、流れ出た汚水はどこへ行くのでしょう?地 面だったら、河川や地下水へ?ベランダだったら、いずれ下水処理場へ?

有機肥料だったらホントに大丈夫?ちょっ と考えてみませんか?



10/5/19 展示会 & 機密書類の紙リサイクル-代替土壌として-
弊社技術顧問勤務先関連の展示会だったのですが、沢山のご来場ありがとうございました(5/19 大阪府堺市)。
これは基本的に大阪府立大学のアピール展示なので、大阪府立大学のパンフレット類もかなり鋭意さばきましたが!
サンプルで用意したSIMERUS水やりテープもたくさんでました!
 

また、新しい試みとして、機密書類の紙類のリサイクル法開発を開始しました。
土壌を代替する媒体としての性能を満たすためには、かなり難しい処理が必要なので鋭意開発を進めています
(同時にある意味当然でしょうが環境に優しくトータルでコスト安であるという必要条件を満足させる開発です。現在第一フェーズの段階です)。

機密書類等の廃棄には最近焼却処理などに制限が増えたことや、外部委託では心配だということで、社内などでそれらをシュレッダーにかけて処分することも多いと思います。
しかしながら、実際のところそれらはかさばるし、きれいに切れていないと実際は結構読めてしまうなどの問題があるため、
新しい方法として、溶かして紙ブロックに固める方法が開発されています。

(㈱マック マシンツール http://www.mac-machine.co.jp/automatic01.htm、 別のウインドウ(タブ)で開きます)。

しかし、このブロックを再生利用原料として使う場合は別として、後は、いきなり燃やすなどの方法になりもったいないといえますしイメージとしてもよくは無いです。
そこで代替土壌としての利活用を考えました。
この方法の利点として、使用する直前までコンパクトなので使いやすいことと、この方法は通常のシュレッダー処理紙では粗すぎておそらく実現不可能だということです。

つまり、より有効に活用するため代替土壌としての利用法開発を共同で進めているところです。
ISO9000、ISO14000、ISO26000/SR などいわゆるCSR(企業などの社会的責任)などを含め環境意識や品質管理意識が高く、同時に個人情報保護を含めセキュリティ意識の高い法人、公共団体、個人にうってつけの考え方ではないでしょうか。

※現在のところ、左の白の紙ブロック6個で、6号鉢程度(右側茶色鉢)の容量まで体積膨張しその状態でほぼ安定するところまできております。
花類(食べるものでないもの)中心ですが、安全性を含めて代替土壌としての最適化を目指した各種実証を今後進めていきます
(6/14 本格開始しました 10/06/14宇宙に行けたりして)。

この再生土壌自体は、使用後乾燥させて、当然、”燃やせる土、燃えるごみ”として廃棄できます。通常植物体も同じです。

購入した苗などを移植した場合、それについていた少量の土壌については、各公共団体の規定により異なります。
※実質は”厳格に土壌は別扱い”といったところでも、栽培終了後そこだけはらうといった方法で十分対処できるとはいえます。
この再生土壌でも、土壌の保水性などを補助しうまく使いこなすには、SIMERUSシリーズの方法が最適だと考えています。



10/5/22 ようやくですが花壇セットminiベースの栽培がスタートしました
上の5/19写真にも一部見えていますが、Vegiファーム@home by SIMERUSのコンセプトもモデルとしてIKEAの水切りボウルや整理ボックスなどを活用した栽培を開始しました。
今後色々なものを追加していきます。



この方法の自動給水プランタの作り方は
SIMERUS花壇応用(IKEA製品他活用)
5/5 大型の簡単SIMERUS自動給水プランター




この方法の自動給水プランタの作り方は

SIMERUS花壇応用(IKEA製品、アップルウエア㈱製プランターなど活用)
5/3 不健康な連続底面潅水ではない、簡単SIMERUS自動給水プランター、オールシーズンOKです。

 




10/6/6 キュウリ他元気です。玄関側のツタ類なども葉が出揃いました。大繁茂です。

”水やり大変ですね”とはご近所からいわれましたが、1週間に1回程度の注水以外、手間はまるでかかっていません。
剪定など他の作業にエネルギーが集中できます。
 
冬場、葉が落ちていたツタ類も見事復活しています。元気なものです。
 

本年度のVegi at Home 仕様の自動給水プランタのキュウリも何の問題も無く成長を続けております。もうすぐ、支柱を立てるかネットを張るかしようと考えています。


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10/6/14 やっと2010年夏シーズン向け栽培がそろいました(野菜栽培ステーション他)
先ずは、玄関側の栽培(左)ですが、元気満点です。
また、やっと、ベランダ側の夏に向けての栽培セットがほぼ完成しました(右)。
ここでは、特に、そんなに土が浅いのに栽培できるのか?というお客様からの問い合わせと、本年テストしているリサイクル紙土壌の可能性についてご紹介します。
 

★ベランダ野菜栽培ステーション(土の厚さはわずか8cm)、敷石も要りません
本年度の土壌自体の厚さは概ね約8cmです。
下の給水ボックスに重ねて利用します。プランター式やコンテナボックス式でも同じです。
  
冬場を中心に簡易温室をお使いの方も多いと思います。でもあれは、夏場はあまり使いません。
もちろん、ビニルを剥がしてそのまま台にして鉢やプランタを置くのも良いですが、ここでは、SIMERUS花壇セットminiベースの自動給水プランターを使用した野菜栽培ステーションを紹介します。

以下にSIMERUSシリーズ(特に花壇式、つまり薄い土層式)に関する説明を示します。
SIMERUS花壇もそうですが、SIMERUSシリーズは底面潅水(腰水)では全くありません。
その技術的説明はともかくとして、この項目などに関連して”下に水面設定しているから底面潅水”という言い方や考え方は成り立ちませんのでご留意ください。
例えば、SIMERUS花壇セットminiで容易にセット可能な乾燥側土壌水分管理は、底面潅水(腰水)では不可能です。
また、土層が薄いということはSIMERUS花壇セット(そしてここで示すような各種応用)には基本的に問題はありません。
むしろ軽くなるなどでメリットです(大根類などの栽培は除きます)。
当たり前ですか、水とは重いものなので、エコを意識しての雨水貯留の水などは地下などに貯留しておき、必要なとき例えば太陽電池でポンプを動かし(SIMERUSではその水量や電力なども最小です)、薄い土壌に微少量給水するのが正解だと思います。
わかりきった感じになりますが、土壌保水性万能式屋上緑化(水やり要らない)は、水が重い(→屋根が落ちる)を忘れていますので発展性はありません。
つまり、通常5cm以上あれば十分で土壌の重みも考えれば、せいぜい15cm程度までが使いやすいでしょう(大根類の場合は深くすることはできます)。
確かに他社製の薄層屋上緑化などをみても大体土層厚さは10cm以上はあり、水やりしてもそれでもうまくいかないのが普通?なので、弊社製品に対しても”そんなのできるのか”と主観的に疑われても不思議ではないですが、
①底石や特別の排水層などが要らないから土壌の厚み(例えば5cm)だったら5cmの深さになります。底石類が2cm厚要るのなら7cmになるのと違います。
②詳細は難しい(保水性能のアクティブ化等)ですが、給水シートなどとのコンビネーションで、5cm土層でも実質20cmやそれ以上の厚さに相当する土層の性能を簡単に実現しています。
なお、下の記事”宇宙に行けたりして”で、平面膜式給水栽培装置の例をあげていますが、仮に膜に根が張り付いて給水できるのなら、SIMERUSを使えばですが土壌厚さは5cmもあれば通常の野菜作りなどでは十二分だともいえますし、平面式より根の展開により有利だとも言えます。
これは、他社製にはまったくありません(もちろん、底面潅水のような過湿になりません)。つまり、他とは世代と基本性能がまるで違う最新の技術です。そして、複雑高価なセンサーシステムなどは不要です(給水シートやチューブ自体が全身センサーです)。
2008夏シーズンに、雨がかかる条件で土壌厚さ約5cmゴーヤの緑のカーテン仕立てで試験を行いましたが、一般に期待されるレベルでは何の手間も無く栽培に成功しています。なお、雨がかかるといっても、屋上緑化の条件(3階屋上)で夏は毎日のように軽く40度以上に気温上昇する場所です。夏季には当然連続干天(雨が降らない)が続くので給水しなければ間違いなく枯れる条件です。
なお、その栽培例は実は、給水シートの最大給水性能の半分しか使っていなくて実現したものです(給水シートを片側からしか使っていなかった)。

ペットボトルだけで緑化&土の厚さわずか5cmでも無理なくOK - ゴーヤ緑のカーテン-

また、給水記録などについてはややプロ向けプレゼンテーション資料ですが、以下のpdf 20ページ以降に示されています。
SIMERUS091016subset.pdf(別のウインドウやタブで開きます。)

そして、これらの結果からも2010年夏季(本年度)の試みも全く問題が無く進むと考えれます。


以下に下が、ピンク、白、赤色のボックスに、重ねるかたちで緑色の土壌を入れた2つのボックス(miniトマトとキュウリ)、
一番奥に見える白のボックスには播種したばかりですがコマツナを育てています。
つまり、大きなボックス(給水源、一定水面設定)に浅いボックス(薄い土壌の層)を重ねて、設置しているわけです。
下のボックスに、一定水面を設定し(ペットボトルを加工しての利用や弊社水面設定用バルブFT-2利用などができます)
ここに給水シートをセットし軽く湿らせる自動調節給水を行います。
なお、土壌の厚さは、本年度は実測約8cmです(使用する容器の深さにあわせてです。まだベランダは雨がかからない条件です)。

なお、トマトもまだ小さいですし、コマツナは播種したところですから、水は十分なのはあたり当たり前だとしても、真ん中のキュウリを見てみますともう1mを超えた高さに育っており、実もつけだしています。良好な給水が行われています。
※このキュウリの下の給水を行うボックスが薄い白色なので水面位置が見えています。上の土壌を入れたコンテナと水面の位置関係が良くわかります。
これには加工したペットボトルばかりではなく、弊社FT-2などが活用できることを意味しています、


給水記録なども鋭意アップしていこうと考えておりますのでご期待ください。
また、この方式は下に水面設定する給水は緑色などにはなり難く、さらに雨のかかる条件以外(雨もそうですが、不必要ですがジョウロで余程大量に水をかけたりする以外)では、水漏れはありません。
※できれば基本的には有機などの元肥料を施肥しておき、追肥としての液肥などは下のボックスの水には入れずに、適宜ジョウロなどで少量ずつあたえるほうが簡単です。同時に農薬については、外部に流出しないので、農薬の説明書をよく読み、指定の量の最小量などから適宜試してください。
※2009年イチゴ栽培で、生産ライン向け(プロ向け)の使い方として、液肥等を給水のほうに直接投入した方法を実用確認していますが、計量法なども考えねばならず、一般の方には必ずしもお勧めしません(遮光などの条件もあります)。
また、農薬のほうは指定の最小量(根から吸い込むタイプ)を給水に溶かして与えたところ、当然他に漏れ出すことは無く非常に効率的で、次の日には虫が見事に壊滅していました(粒状農薬というのもあれは計量などに使いやすくするため全部が全部農薬成分で無いので粘土成分などが水の中に残ります、これを理解していないと気持ち悪く感じられるでしょうしライン向け装置でないと掃除など手間がかかると思います)。これらの操作はプロにはむしろ楽でしょうが一般の用途にはあまりお勧めしません。

 

土壌面をみるとビシャビシャではないことがわかります。
 
この片付けボックスを使った自動給水プランターについては、以下などをご参照ください。
5/5 大型の簡単SIMERUS自動給水プランター 底面潅水装置TK-2(FT-2)応用(IKEA製品など活用)



★窓際にも置けるマイクロ栽培コンテナ

また、ペットボトルを横倒しにして格納できるだけの大きさで、2段に重ねてセットできる工具など向けのコンテナをうまく使うと以下のように自動給水プランターとなります。
※コンテナにペットボトルを格納する必要からも深さは10cm程度が使いやすいでしょう。
まさに、マイクロ野菜栽培で、そして高性能です。両方ともコマツナを播種したところです。
寒冷紗(網ネット)を使わなくても、虫や鳥からも簡単に避難?できますね。

この片付けボックスを使った自動給水プランターについては、以下などをご参照ください。
SIMERUS花壇応用(アイリスオオヤマ㈱ボックスコンテナなど活用)
5/4 コンテナボックス利用、菜物や小さなハーブ向け、マイクロ自動給水プランター


★高性能自動給水プランター
IKEAで購入できる水切りボウルに焦点を当てて組み合わせを考えたのが、以下の自動給水プランターです。
左が、パブリカ、右が花の寄植えです。
右写真の白い土壌(代替土壌)については、”宇宙に行けたりして”を参照してください。
 
この水切りボウルを使った自動給水プランターについては、以下などをご参照ください。

5/3 不健康な連続底面潅水ではない、簡単SIMERUS自動給水プランター、オールシーズンOKです。



★定番 SIMERUS水やりテープとSIMERUSフロート
大きめのプランターにピーマンを2株植えました。SIMERUSフロートで水やりです。


SIMERUS水やりテープでは、野菜は以下の2つです。
昨年の夏から育てているパセリは、株が大きくなっているので前より大きな鉢に植え替えました。
また、土のう(袋)栽培はオクラです。

 


★FT-2水面設定フロートバルブを使った水槽
多少アトリウム風にしようと大きな水草(メダカ用と書いてありました)も入れましたが、弊社FT-2水面設定フロートバルブで水槽の水面を一定にセットしています。
 
このフロートバルブを使った自動給水水面設定については、以下などをご参照ください。
5/6 水槽やアトリウム、簡単水面設定(自動給水)で草木も魚も元気、水面が変化したときみえる汚れも見えにくくなります。


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10/6/14紙(リサイクル)土壌 宇宙に行けたりして?

本年度、廃棄用紙リサイクルについて、シュレッダー式ではなく、より機密保護に安全な、紙ブロック化したものについて用途拡張として土壌の代わりに使うという提案を始めています(テスト中)。

土壌を代替する媒体としての性能を満たすためには、かなり難しい処理が必要なので鋭意開発を進めています
(同時にある意味当然でしょうが環境に優しくトータルでコスト安であるという必要条件を満足させる開発です。現在第一フェーズの段階です)。



開発中 機密書類などの紙リサイクル-代替土壌として-


偶然ですが、、、
宇宙ステーション向けの野菜栽培装置の研究をしている知り合いの先生とたまたま話していたところ、現在、国際宇宙ステーション日本の実験棟きぼうでの栽培実験に、
W大学開発の平面膜からの給水装置(要するに根が膜に張り付く式)を使っているということでした。
※報道によると地上では、トマト栽培などにもテスト使用されているみたいです。
従来、このような目的に対しては、養液栽培の応用式でロックウールという無機質をファイバー化して固めたものを利用していたようですが、いまはロックウール栽培
(養液栽培の一種と位置づけられる)は中止の方向です。
なぜ この”ロックウール栽培、宇宙空間だったら水のやり方は飛び散らないように工夫はする” が使えないのは、
もうお分かりの方も多いでしょうが、”ロックウールはアスベストとたいして変わらない、地上でさえそうですが、宇宙で無重量状態なら細かい破片が余計危ない”ということです。
なお、ロックウールは普通の野菜栽培で使う分でも既に日本国内での生産は中止されています。

、、、ということは、この紙ブロックベースの代替土壌が使えるのではないでしょうか、、、というわけです。ちなみに使用する直前まで軽くて小さいので宇宙に持ってゆくにも、学校などでエコ教育で使うなどでも好適です。
以下の写真の鉢類の中の白いものが、”人口土壌”になるということです(当たり前として色付けなどは簡単です)。
なお、プラスチックスポンジ式は根が入り込んで使い捨てになるだろうし、軽量土壌系は、必要とされる性能に必ずしも調整できないし、すくなくとも宇宙の無重量の条件では扱いにくいと思います。

また、宇宙で使うのにはもう少し工夫が要るかもしれませんが、水やりのほうは、特にはSIMERUSチューブ、そしてSIMERUS花壇セットminiが十分性能を発揮できるのは当然のように予想されます。
※膜に2次元的に根を貼り付けてというのは、弊社でいうところの、SIMERUSチューブやSIMERUSフロート類の周辺に根がまきつく現象と同じことで、膜から全部栄養分が供給されるから良いじゃないかという考え方が一見成り立ちそうですが(実際ある程度は成り立つ、しかしある程度)、土壌やその代わりとなる3次元的媒質を利用したほうが可能性は圧倒的に高くなります。なお、SIMERUS花壇セット式では特にですが、給水シート面部分などに根の集中が起こりにくい構造になっています。

また、”宇宙でも(地上でも)安全な野菜を作りたい”ということであれば、リサイクル紙ブロックではなく、バージンパルプ製の紙ブロックを使えば、現在でも十二分に安全です。
※リサイクル紙ブロック土壌は現在のところは花などへの利用から考えています。
なお、一度使えば、根が混入して使えないのでは、ということについては、紙も根も立派な有機物ということで十分リサイクル(繰り返し利用)は可能ではないでしょうか。
膜式というのは、いかにも根が簡単に剥がせてよさそうに見えますが、おそらく接触性の問題で、材料に制限された条件が必要となり(この目的での高性能化にはそういう材料しか使えないはず)、そして膜自体に根が入り込むなどで耐久性に問題があるかも知れません。
※接触性の問題;境界面問題とも言い、他の分野でも往々にして厄介ごとの種(解決が大抵、非常に難しい)?です。



 

以降いろいろ栽培状況をUpしていきます(今のところ、一番古いやつで、1ヶ月程度連続で元気に育っています)。
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 10/6/19-6/26
キュウリの摘心、コマツナの発芽等(土壌厚さ8cmで?キュウリの初物できました)
マンションの居住ルールで水を流してはいけないことになっています。そういうベランダなども増えているそうですね

玄関側植栽は、非常に元気そのものです。
SIMERUSフロートで給水源のタンクが別になり左側がジョウロ、右側が500Lの元ハーブ水入れが給水のタンクになっています。
※右側の写真はSIMERUS水やりテープの給水用ボトルではありません。


下の大きな鉢のSIMERUS水やりテープ(1L×2)も非常に元気です。この状態で1週間以上はもっていますし生育も良好です。
現在のところ、2Lで8~10日(2010年他の栽培記録 
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言い換えると、普通の水やりとは、(いろいろウンチクいう方も多いけど)どれだけ無駄に水を与えているかがよくわかりますね。
※この玄関側は、マンションの居住ルールで水を流してはいけないことになっています。そういうベランダなども増えているそうですね。
SIMERUSはそういうとき最適です。以下のベランダの例でも水漏れは実質皆無に近いです
季節などに合わない無理な設定をすれば、水やりテープ、フロートでは漏れる場合もあり得ますが、普通起こりません。
仮にそのようなことがおきても、SIMERUSフロートが明確に故障や清掃が十分でない場合を除き、その滲み出す(水がでる)速度は他の方法と比較して非常に緩やかです。
そういう意味では、安全を確保し、念のために、水受け皿のご使用をお勧めします。
なお、花壇セットミニおよびその応用である以下のVegi at Homeの各種プランターでは、雨のかからないベランダなどでは水漏れは原理的にあり得ません。

※ちょっと過激?ですがこの大きな鉢の下には水受け皿を置いていません(さすがに通常は安全のため水受け皿のご使用はお勧めしています)。
    ペットボトルの遮光の方法のページ(Click)

ベランダの野菜類なども元気です。


キュウリが下から支柱の高さ180cmまで伸びたので摘心しました。これから段々葉が大きくなってくると思います。実も付きだしました。
水管理は、とても楽で、1週間に一度くらい、ペットボトルを再セット(2L×2)するぐらいで過湿ににもなっていません。
  

きゅうりの初物です。


播種したコマツナの苗が出てきましたが、このVegi at Home のプランタは、上の大きくなったキュウリより消費水量は小さく、開始時からまだ水の補給は行っていません。
 

Vegi at Home自動給水プランター型のほうも2Lペットボトルで1週間以上問題なく給水しています。


マイクロのコンテナプランターの方もコマツナの芽が出てきました。こちらのほうは、350mLのペットボトル1本でセットしていますが、
これも1週間弱程度持っています(最大2本 700mlセットできます)。
なお、この350mlペットボトルを2本にするのは、大きくなると水消費は大きくなるのは当然なので長持ちさせるために試してみることも考えています。
 

SIMERUS水やりテープでの栽培は、順調です(土嚢(土のう)栽培は苗が悪かったので、ミニトマト苗に植え替えました)。

 

SIMERUS花壇セット(弊社水位設定バルブFT-2と給水シートの組み合わせ、原理は、上のVegi at Homeのプランタと同じ)は手前のめだか水槽の給水源のタンクに隠れていますが、開始からおよそ2年近くぐらいになるでしょうかうっそうとした感じで茂っています。そこで、多少剪定しました(右)。


また、SIMERUSフロートのピーマン栽培も順調です(もう実がなっています)。
 


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07/7/12-07/7/17
今年の梅雨末期!ベランダ栽培に強風 キュウリもトマトも生き延びた? &支柱の立て方(浅く軽いコンテナ、プランター・鉢の場合)


九州北部から関東甲信越までどうやら梅雨明けのようではありますが、本年度の梅雨末期は、全国的に荒れ模様でした。
ベランダの場合、吹き込んだ雨が、手すり側(内側)までかかるというのもありますが、
なによりも11階で風の吹き抜けは結構いい条件?なので、キュウリトマト他かなりダメージを受けました。
※ゴーヤは、結構”雑草的パワー、強風の沖縄でも育つ”なので、経験的にキュウリなどのほうがダメージは大きいと思います。



★実は避難しないで風に対する耐久性の実験?(あるいは面倒くさかったから?、、いえいえそんなことはありません)
最もひどかったのはキュウリで、葉が大分と痛みました。写真は虫に食われた後ではありません。
※大きくなって、(面倒なので)動かさなかったことを想定して、手すり側にそのまま設置していました(支柱-金網式は有ですが
キュウリの耐久性の実験!ですね)。
大型BOXを使ったこのキュウリ栽培でも、下の給水用のボックスを一時的にはずす(あるいは下のボックスの水を一度排水する)とSIMERUSの特徴で土壌の使用量も少なく(軽く湿らすもプラスして)とても軽いので、見た目と違い実は移動はカンタンです。

支柱は、スタンド形式(小型物干しにちょっと似ています)などもありますので、プランターに直接足を挿すのではなく以下の図のように、かぶせる形(茎を上から紐などで吊ることができる、あるいは、垂直に支柱を立てかける)が便利でしょう。


移動しないで、風除けもせず吹きさらしにしておいたところ、葉が風にあおられて(なかなかひどかったです)、以下のようになりましたが、幸いなことに、まだ新芽がでてきているのと、キュウリの実も育っています。
※風除けには、カンレイ紗(網ネット)なども使えますが、それ自体が飛ばされないようしっかり固定する必要があります。
  

ちょっと考え込まされたのが、
トマト(ミニトマト)のほうです。丁度手すりと窓の中間あたりで、土のう栽培により比較的背の高い苗(2本)を植えて育てていましたが、まだ背が低いにもかかわらず、風とおりが良かったのか、写真のように1本見事に折れました(まだ支柱をしていませんでした)。手すり側のプランターのトマト類は、手すり(柵)の下がパンチングメタル(穴あきアルミ板パネル)なので、丁度風除けに良かったようでダメージはありませんでした。
この土嚢(どのう)栽培も、下にキャスター付きの水受け皿が付いているわけですので念のために強風が吹き抜けない場所に移動しておくのはカンタンではありましたが、実験としてためしに吹きさらしにおいた結果トマトが1本折れていたということです(折れた一本は水耕栽培式で現在再生中です、そう簡単にはあきらめません)。

つまり、実際のご家庭の栽培では、移動などを適宜行われる(あるいは風除けする)ことは当然お勧めします。また、マンションの場合階下へものが落ちることは危険なので十分な対策が必要です。
そして、当然ながら、大きくなってきたら何らかの支柱や紐、ネットなどでささえる必要があります。


最後にダメージまでには至らなかったですが、パブリカが風に押さえつけられて、斜めになってしまっているので支柱などが必要です。



他の色々な栽培では、特に顕著なこともなかったですが、以下のように小さなコマツナ(左)、でもパセリ(右)でも特に影響を受けていません。
また、ペットボトルが倒れやすいという指摘がたまにありますが、この条件でも、パセリ鉢のほうのペットボトル(130ml)は倒れませんでしたし、飛ばされませんでした。
※SIMERUS水やりテープが付いただけの空のペットボトルは風にあおられやすいですが、突起などがないので三角ノズル式と違い比較的安全とは言えます。
ただし、これも階下へ落下させていいものでは、当然、ないので通常は強い風の当たらないところへ移動したり風除けしたり、ペットボトルを一時的にテープや紐で飛ばないようにするなど注意は必要です。マナーです。
今回の、テストもその点は留意して行っていたことはお断りいたします。



これから夏本番です。ピーマンはもう実をつけていますし、トマト、コマツナ、キュウリ(7月末まで?)、パブリカなどなど、プチ農繁期に入ってくるので次回は収穫を中心に考えています。
なお、玄関側の各種鉢植えは、”絶好調です→要 選定作業”、また、メダカも元気です(エサにバクバク食いつきます)。
 

どこに鉢があるのかわからない!
 



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Ryokusuigakusha(りょくすいがくしゃ、リョクスイガクシャ、シメラス)